LED ZEPPELIN 1977 LISTEN TO THIS, EDDIE REMASTER FROM FLAT TRANSFER 3CD
LED ZEPPELIN 1977 LISTEN TO THIS, EDDIE REMASTER FROM FLAT TRANSFER 3CD
販売価格: 6,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
■マイクミラードのFLAT TRANSFERをリマスター
■既発を大きく凌駕する、これ以上ない素晴らしい高音質
■アキレスの前のギターソロが史上初の完全収録
■ショウの最初から最後まで完全収録しているのは初登場となる本作のみ
このロサンゼルス連続公演初日『LISTEN TO THIS EDDIE』が名演かつ名盤として現代に語り継がれているのはその音質に依るところが大きい。テーパーはアメリカ西海岸を中心に暗躍したマイク・ミラード。ウィキペディアにも記載がある有名なテーパーである。ツェッペリンのみならず、ストーンズやフロイドなどでも高音質な録音を残している、我々の業界では伝説上の人物である。ミラードはナカミチの機材を使用して録音したと伝えられている。ナカミチは世界初のディスクリート3ヘッドカセットデッキを米国で発売するなど、当時世界を席巻していた名だたるメイド・イン・ジャパンの代表格であり、ミラードはその高価な最新機種を使用する録音マニアであった。車椅子に録音機材を仕込み、身障者を装って会場入りしていたというから、道義的にはともかく、ミラードのおかげで、こうして素晴らしい音質で聴くことが出来るのである。
その音質たるや、21世紀の現在のデジタル録音の時代においてさえも不可能ではないかと思わせる超高音質なもので、このまま公式リリースしても耐えうるクオリティを誇っている。会場の空気をそのまま現代に伝えてくれる奥行きのあるレンジの広い音像、クリアに伸びる高音に響き渡る重低音、ミラードの録音は数多くあれど、この『LISTEN TO THIE EDDIE』は彼の仕事の中でも最高傑作のひとつであろう。ステージがバンド・メンバー4人の最高のパフォーマンスが融合した演奏であるならば、そこにテーパーとしてミラードも加わり、5人の邂逅によってこの名音源が生まれたと言うべきであろう。とにかく演奏が奇跡なら録音も奇跡的なものであり、それらが見事に合致し、結実したのが本作なのである。
【LISTEN TO THIE EDDIE】
この日の演奏は3つの音源の存在が確認されている。本作のディスク1から3は前述のようにミラードが録音した最高のオーディエンス録音ソース1(EDDIE)をメインに、後述するソース2(ERIK)と3(KENNY)で補完するという編集がなされている。このメイン・ソースは近年発掘された「Flat Trasfer」をリマスターしたものが使用されている。これまでも充分な高音質であったが、更にそれが鮮度抜群のクリアで重厚な素晴らしい音質となっている。
内容的にも、ほとんど瑕疵のない完璧なソース1であるが、「Ten Years Gone」の中盤におけるカットが唯一の曲中カットであった。この箇所はソース2(ERIK)で補完することによって完全収録となっている。また細かい点であるが「Since I've Been Loving You」演奏後と「Kashmir」の演奏後に、それぞれソース1(EDDIE)ではカットがあり、そこもソース2(ERIK)で補完している。音楽部分ではないが、ボンゾがドラムスをタタンと叩く音がこれまでの既発盤では全て欠落していたので、これらの該当箇所に関しても丁寧に編集補完作業をしており、既発盤に比べ収録時間も長く過去最長収録となっている。また本作ではディスク7〜9に収録しているソース3(KENNY)によって、今回初めてアキレスの前のギターソロにおける20数秒の欠落部分が埋まる事になり、史上初めてコンサートの頭から終わりまで欠落なく通して聴くことが出来るようになった。
【そして再び新しいLISTEN TO THIS EDDIE】
本作、Wendyレーベルの『LISTEN TO THIS EDDIE』は完売を重ね、これで何度目かの再発ということになる。数ある同名タイトルの中でもベスト・タイトルとして評価されている厳然とした事実が、このように完売を重ねる勝因であろう。今回の再発に当たっても、改めて最高の『LISTEN TO THIS EDDIE』をマニアの皆さんに聴いてもらいたいと思っている。既発盤を機械の身体をタダでくれるという星の彼方へ一蹴致します! 美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
"LISTEN TO THIS EDDIE"
REMASTER FROM FLAT TRANSFER
DISC ONE
01. Opening Applause
02. The Song Remains The Same
03. Sick Again
04. Nobody's Fault But Mine
05. Over The Hills And Far Away
06. Since I've Been Loving You
07. No Quarter
DISC TWO
01. Ten Years Gone
02. The Battle Of Evermore
03. Going To California
04. Black Country Woman
05. Bron-Y-Aur-Stomp
06. White Summer - Black Mountain Side
07. Kashmir
DISC THREE
01. Out On The Tiles - Moby Dick
02. Heartbreaker
03. Guitar Solo
04. Achilles Last Stand
05. Stairway To Heaven
06. Whole Lotta Love
07. Rock And Roll
■既発を大きく凌駕する、これ以上ない素晴らしい高音質
■アキレスの前のギターソロが史上初の完全収録
■ショウの最初から最後まで完全収録しているのは初登場となる本作のみ
このロサンゼルス連続公演初日『LISTEN TO THIS EDDIE』が名演かつ名盤として現代に語り継がれているのはその音質に依るところが大きい。テーパーはアメリカ西海岸を中心に暗躍したマイク・ミラード。ウィキペディアにも記載がある有名なテーパーである。ツェッペリンのみならず、ストーンズやフロイドなどでも高音質な録音を残している、我々の業界では伝説上の人物である。ミラードはナカミチの機材を使用して録音したと伝えられている。ナカミチは世界初のディスクリート3ヘッドカセットデッキを米国で発売するなど、当時世界を席巻していた名だたるメイド・イン・ジャパンの代表格であり、ミラードはその高価な最新機種を使用する録音マニアであった。車椅子に録音機材を仕込み、身障者を装って会場入りしていたというから、道義的にはともかく、ミラードのおかげで、こうして素晴らしい音質で聴くことが出来るのである。
その音質たるや、21世紀の現在のデジタル録音の時代においてさえも不可能ではないかと思わせる超高音質なもので、このまま公式リリースしても耐えうるクオリティを誇っている。会場の空気をそのまま現代に伝えてくれる奥行きのあるレンジの広い音像、クリアに伸びる高音に響き渡る重低音、ミラードの録音は数多くあれど、この『LISTEN TO THIE EDDIE』は彼の仕事の中でも最高傑作のひとつであろう。ステージがバンド・メンバー4人の最高のパフォーマンスが融合した演奏であるならば、そこにテーパーとしてミラードも加わり、5人の邂逅によってこの名音源が生まれたと言うべきであろう。とにかく演奏が奇跡なら録音も奇跡的なものであり、それらが見事に合致し、結実したのが本作なのである。
【LISTEN TO THIE EDDIE】
この日の演奏は3つの音源の存在が確認されている。本作のディスク1から3は前述のようにミラードが録音した最高のオーディエンス録音ソース1(EDDIE)をメインに、後述するソース2(ERIK)と3(KENNY)で補完するという編集がなされている。このメイン・ソースは近年発掘された「Flat Trasfer」をリマスターしたものが使用されている。これまでも充分な高音質であったが、更にそれが鮮度抜群のクリアで重厚な素晴らしい音質となっている。
内容的にも、ほとんど瑕疵のない完璧なソース1であるが、「Ten Years Gone」の中盤におけるカットが唯一の曲中カットであった。この箇所はソース2(ERIK)で補完することによって完全収録となっている。また細かい点であるが「Since I've Been Loving You」演奏後と「Kashmir」の演奏後に、それぞれソース1(EDDIE)ではカットがあり、そこもソース2(ERIK)で補完している。音楽部分ではないが、ボンゾがドラムスをタタンと叩く音がこれまでの既発盤では全て欠落していたので、これらの該当箇所に関しても丁寧に編集補完作業をしており、既発盤に比べ収録時間も長く過去最長収録となっている。また本作ではディスク7〜9に収録しているソース3(KENNY)によって、今回初めてアキレスの前のギターソロにおける20数秒の欠落部分が埋まる事になり、史上初めてコンサートの頭から終わりまで欠落なく通して聴くことが出来るようになった。
【そして再び新しいLISTEN TO THIS EDDIE】
本作、Wendyレーベルの『LISTEN TO THIS EDDIE』は完売を重ね、これで何度目かの再発ということになる。数ある同名タイトルの中でもベスト・タイトルとして評価されている厳然とした事実が、このように完売を重ねる勝因であろう。今回の再発に当たっても、改めて最高の『LISTEN TO THIS EDDIE』をマニアの皆さんに聴いてもらいたいと思っている。既発盤を機械の身体をタダでくれるという星の彼方へ一蹴致します! 美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
"LISTEN TO THIS EDDIE"
REMASTER FROM FLAT TRANSFER
DISC ONE
01. Opening Applause
02. The Song Remains The Same
03. Sick Again
04. Nobody's Fault But Mine
05. Over The Hills And Far Away
06. Since I've Been Loving You
07. No Quarter
DISC TWO
01. Ten Years Gone
02. The Battle Of Evermore
03. Going To California
04. Black Country Woman
05. Bron-Y-Aur-Stomp
06. White Summer - Black Mountain Side
07. Kashmir
DISC THREE
01. Out On The Tiles - Moby Dick
02. Heartbreaker
03. Guitar Solo
04. Achilles Last Stand
05. Stairway To Heaven
06. Whole Lotta Love
07. Rock And Roll