THE BEATLES / LIVE AT THE SHEA STADIUM CD
THE BEATLES / LIVE AT THE SHEA STADIUM CD
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり
商品詳細
■2016年ジャイルズ・マーティン・ミックス
■1991年ロン・ファーマネク・ミックス
■「BLAST IN STADIUM」
映画『EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』が公開されたのは2016年であった。いくらビートルズのライブ活動期間が短いとはいえ、それを約100分で振り返るとは不可能なことで、ドキュメンタリー映像にありがちな、やはりいずれのライブ映像も中途半端な収録にとどまっていた。しかし特筆すべきは、この映画に使用されているライブ・トラックが全てジャイルズ・マーティンによりリマスターされているという点である。
ジャイルズ・マーティンは090909リマスターを始め、このようにビートルズの遺産に手を加える事が許されたGreatジョージ・マーティンの息子である。そしてこの映画に合わせ、CD化が遅れていた1977年リリースの『ザ・ビートルズ・スーパーライヴ!』が、新たにジャイルズ・マーティンのリミックスにより『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』として初めてCD化がなされた。1965年当時の劣悪な環境下での3トラックレコーディングとあって、1977年アナログの音をそのまま使用するのは憚られたのであろう、3トラック・マスターにまで遡ってリミックスし直された2016年版の作品であった。ついぞ映画のサウンド・トラック・アルバムはリリースされなかったが、この『ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』が映画と対になる事実上のサウンド・トラックの位置付けであった。
映画『EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』公開前に、本編とは別に、1965年8月15日のシェア・スタジアムのライブ映像が同時上映されている。このシェアのライブ映像は、当時では最高の技術となる14台の35mmカメラを使用して撮影されており、映像にはこれまで未公開とされていたファンによって撮影された16mmカラー映像も含まれていた。映像は4Kリマスターで編集され、本編に合わせて2Kで公開。そして注目すべきは、映画のライヴ音源もまた、ジャイルズ・マーティンがリマスターしている点である。
ステージがフルで収録され、かつ音質やレコーディング技術的な面を考慮すると、公式にリリースするに足る素材は、当初よりそれを目的として収録されたハリウッド・ボウルが、ほぼ唯一のものと言ってよい。この1965年シェア・スタジアムも、有名なコンサートでありながら、レコーディングされた実際のサウンドは使い物にならず、当時ですら映画用に1966年1月5日ロンドンのCTSスタジオにて再録音やオーバーダブ処理がなされている。ビートルズのメンバーはフィルムを見ながらスタジオで収録したという。その問題のシェアの音声をジャイルズ・マーティンが今回リマスターしたのである。しかし先述のように、音質やレコーディング技術的な面を考慮すると、これをライヴ・アルバムとして、あるいは映画のサウンドトラックとしてリリースすることはクオリティ的にあり得ず、せっかくのジャイルズによる新リマスターでありながら、これまで映画以外で使用されていない。本作は、そのジャイルズ・マーティンの2016年リマスター音源を収録したものである。
【ジャイルズ・マーティンによる2016年ミックス】
「Twist And Shout」・・・イントロ部分はシェアの音声で、以降は『Please Please Me』のレコード・バージョンが使用されている。エンディングはシェア音声とレコードのミックス。
「I Feel Fine」・・・シェアの実際のライブ音声に、ハリウッドボウル8月29日からジョンのボーカルを抽出した音声をミックスしたもの。
「Dizzy Miss Lizzy」・・・基本的にシェア音声を使用しているが、ドラムのスネア音をサンプリングし追加している。ベースのオーバーダブは無し。
「Ticket To Ride」・・・基本的にシェア音声を使用しており、特に修正はなされていない。
「Act Naturally」・・・基本的にシェア音声を使用しているが、シェア音声に録音されていなかったポールのハモリと間奏のリード・ギターを、レコード・バージョンより抽出しミックスしている。またこの日のリンゴの音程が悪く、そのためかボーカルに強くリバーブがかけてある。
「Can’t Buy Me Love」・・・基本的にシェア音声を使用。ベース・オーバーダブは無し。
「Baby’s In Black」・・・シェア音声とレコード・バージョンを半々の割合でミックスされている。間奏のリード・ギターの欠落はそのままになっている。
「A Hard Day’s Night」・・・基本的にシェア音声が使用されており、特に修正はなされていない。もちろんインタビューの挿入は無い。
「Help」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。
「I’m Down」・・・基本的にシェア音声が使用されており、ベース、オルガンのオーバー・ダブ無しバージョンに、レコード・バージョンのドラムとベースのリズム・トラックがミックスされている。ジョージのリードギターはオリジナルのままである。
また全ての曲間のMCパートでは、オリジナルテープには無い強烈なリバーブ/エコーが加えられているのが特徴である。
【ロン・ファーマネクによる1991年ミックス】
さて、映画『EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』に先立つこと四半世紀、1995年のアンソロジー・プロジェクトにおいても、過去にシェア・スタジアムの音声のリマスターがなされたことがある。ロン・ファーマネクの手によるもので、こちらも結局はフルにはお蔵入りとなっている。アンソロジーに抜粋収録されたシェア・スタジアムの映像に付随するサウンドトラックは、これまでとは異なる明らかにリマスターされたものであったため、何らかの形でシェア単体リリースされるのではないかと期待させられたが、今日に至るまで実現していない。本作にはそのロン・ファーマネクによる1991年(と言われている)のミックスが収録されている。
「Twist And Shout」・・・8月30日ハリウッド・ボウル公演の音声が流用されている。
「I Feel Fine」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。モノ。
「Dizzy Miss Lizzy」・・・シェアの2種類残された、ややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。
「Ticket To Ride」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。
「Act Naturally」・・・基本的にシェア音声が使用されている。ジョンとジョージのギター成分の強い方のテープをモノでセンターに据え、録音されなかったサビのポールのハモリを抽出してミックス。リンゴのレコード・バージョンのボーカルもポールのハモリと一緒にシェア音声に被せられているので、ライブ・バージョンでありながらリンゴのリード・ボーカルが2声となっている。所々スタジオ版のリードギターも被せられ、間奏以降はボーカルもリード・ギターもテイクの違うものが二つ混在した状態となっている。
「Can’t Buy Me Love」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。
「Baby’s In Black」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。原因不明の間奏のリード・ギターの欠落はそのまま。1966から1967年にオンエアされた19mmフィルム版のサントラではこの部分は修正済。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。
「A Hard Day’s Night」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン1966年版のようなインタビューの挿入は無し。
「Help」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。モノ。
「I’m Down」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。1966年から1967年にオンエアされた16mmフィルム版のサントラとは異なり、オルガンは1本だけである。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。冒頭では1966年版フィルムの2回目の不完全な方のテイクの冒頭に挿入されていたジョージのコメントが再現されている。
【『THE BEATLES’ BLAST IN STADIUM』】
1966年8月23日にシェア・スタジアムで収録されたドキュメンタリー。地下鉄に乗車して会場に向かう道程、会場外、そして会場内からコンサート中まで、周辺の人たちのインタビューが収録されている。興味深いのはコンサート中でもインタビューを慣行しているため、ビートルズの演奏までもが収録されている。もちろんメインはドキュメンタリーではあるが、貴重な1966年のシェア・スタジアムの音源である。本作は同名アナログ・ブートと同音源でありながら、トレース音(針音)が全くないクリーン・バージョンである。
【本作について】
本作の構成は三つに分かれている。まず最初は2016年ジャイルズ・マーティンによるミックス。次に1991年ロン・ファーマネクによるミックス。そして最後はボーナストラック的に「BLAST IN STADIUM」を収録。数あるシェア関連において、新たに加えるべきコレクションとなるだろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
SHEA STADIUM NEW YORK CITY NY U.S.A. August 15, 1965
GILES MARTIN mix 2016
01. Preamble
02. Twist And Shout
03. I Feel Fine
04. Dizzy Miss Lizzy
05. Ticket To Ride
06. Act Naturally
07. Can't Buy Me Love
08. Baby's In Black
09. A Hard Day's Night
10. Help
11. I'm Down
RON FURMANEK mix 1991
12. Preamble
13. Twist And Shout
14. I Feel Fine
15. Dizzy Miss Lizzy
16. Ticket To Ride
17. Act Naturally
18. Can't Buy Me Love
19. Baby's In Black
20. A Hard Day's Night
21. Help
22. I'm Down
BEATLES’ BLAST IN STADIUM SHEA STADIUM August 23, 1966
23. - 49. Documents 1966
■1991年ロン・ファーマネク・ミックス
■「BLAST IN STADIUM」
映画『EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』が公開されたのは2016年であった。いくらビートルズのライブ活動期間が短いとはいえ、それを約100分で振り返るとは不可能なことで、ドキュメンタリー映像にありがちな、やはりいずれのライブ映像も中途半端な収録にとどまっていた。しかし特筆すべきは、この映画に使用されているライブ・トラックが全てジャイルズ・マーティンによりリマスターされているという点である。
ジャイルズ・マーティンは090909リマスターを始め、このようにビートルズの遺産に手を加える事が許されたGreatジョージ・マーティンの息子である。そしてこの映画に合わせ、CD化が遅れていた1977年リリースの『ザ・ビートルズ・スーパーライヴ!』が、新たにジャイルズ・マーティンのリミックスにより『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』として初めてCD化がなされた。1965年当時の劣悪な環境下での3トラックレコーディングとあって、1977年アナログの音をそのまま使用するのは憚られたのであろう、3トラック・マスターにまで遡ってリミックスし直された2016年版の作品であった。ついぞ映画のサウンド・トラック・アルバムはリリースされなかったが、この『ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』が映画と対になる事実上のサウンド・トラックの位置付けであった。
映画『EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』公開前に、本編とは別に、1965年8月15日のシェア・スタジアムのライブ映像が同時上映されている。このシェアのライブ映像は、当時では最高の技術となる14台の35mmカメラを使用して撮影されており、映像にはこれまで未公開とされていたファンによって撮影された16mmカラー映像も含まれていた。映像は4Kリマスターで編集され、本編に合わせて2Kで公開。そして注目すべきは、映画のライヴ音源もまた、ジャイルズ・マーティンがリマスターしている点である。
ステージがフルで収録され、かつ音質やレコーディング技術的な面を考慮すると、公式にリリースするに足る素材は、当初よりそれを目的として収録されたハリウッド・ボウルが、ほぼ唯一のものと言ってよい。この1965年シェア・スタジアムも、有名なコンサートでありながら、レコーディングされた実際のサウンドは使い物にならず、当時ですら映画用に1966年1月5日ロンドンのCTSスタジオにて再録音やオーバーダブ処理がなされている。ビートルズのメンバーはフィルムを見ながらスタジオで収録したという。その問題のシェアの音声をジャイルズ・マーティンが今回リマスターしたのである。しかし先述のように、音質やレコーディング技術的な面を考慮すると、これをライヴ・アルバムとして、あるいは映画のサウンドトラックとしてリリースすることはクオリティ的にあり得ず、せっかくのジャイルズによる新リマスターでありながら、これまで映画以外で使用されていない。本作は、そのジャイルズ・マーティンの2016年リマスター音源を収録したものである。
【ジャイルズ・マーティンによる2016年ミックス】
「Twist And Shout」・・・イントロ部分はシェアの音声で、以降は『Please Please Me』のレコード・バージョンが使用されている。エンディングはシェア音声とレコードのミックス。
「I Feel Fine」・・・シェアの実際のライブ音声に、ハリウッドボウル8月29日からジョンのボーカルを抽出した音声をミックスしたもの。
「Dizzy Miss Lizzy」・・・基本的にシェア音声を使用しているが、ドラムのスネア音をサンプリングし追加している。ベースのオーバーダブは無し。
「Ticket To Ride」・・・基本的にシェア音声を使用しており、特に修正はなされていない。
「Act Naturally」・・・基本的にシェア音声を使用しているが、シェア音声に録音されていなかったポールのハモリと間奏のリード・ギターを、レコード・バージョンより抽出しミックスしている。またこの日のリンゴの音程が悪く、そのためかボーカルに強くリバーブがかけてある。
「Can’t Buy Me Love」・・・基本的にシェア音声を使用。ベース・オーバーダブは無し。
「Baby’s In Black」・・・シェア音声とレコード・バージョンを半々の割合でミックスされている。間奏のリード・ギターの欠落はそのままになっている。
「A Hard Day’s Night」・・・基本的にシェア音声が使用されており、特に修正はなされていない。もちろんインタビューの挿入は無い。
「Help」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。
「I’m Down」・・・基本的にシェア音声が使用されており、ベース、オルガンのオーバー・ダブ無しバージョンに、レコード・バージョンのドラムとベースのリズム・トラックがミックスされている。ジョージのリードギターはオリジナルのままである。
また全ての曲間のMCパートでは、オリジナルテープには無い強烈なリバーブ/エコーが加えられているのが特徴である。
【ロン・ファーマネクによる1991年ミックス】
さて、映画『EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』に先立つこと四半世紀、1995年のアンソロジー・プロジェクトにおいても、過去にシェア・スタジアムの音声のリマスターがなされたことがある。ロン・ファーマネクの手によるもので、こちらも結局はフルにはお蔵入りとなっている。アンソロジーに抜粋収録されたシェア・スタジアムの映像に付随するサウンドトラックは、これまでとは異なる明らかにリマスターされたものであったため、何らかの形でシェア単体リリースされるのではないかと期待させられたが、今日に至るまで実現していない。本作にはそのロン・ファーマネクによる1991年(と言われている)のミックスが収録されている。
「Twist And Shout」・・・8月30日ハリウッド・ボウル公演の音声が流用されている。
「I Feel Fine」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。モノ。
「Dizzy Miss Lizzy」・・・シェアの2種類残された、ややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。
「Ticket To Ride」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。
「Act Naturally」・・・基本的にシェア音声が使用されている。ジョンとジョージのギター成分の強い方のテープをモノでセンターに据え、録音されなかったサビのポールのハモリを抽出してミックス。リンゴのレコード・バージョンのボーカルもポールのハモリと一緒にシェア音声に被せられているので、ライブ・バージョンでありながらリンゴのリード・ボーカルが2声となっている。所々スタジオ版のリードギターも被せられ、間奏以降はボーカルもリード・ギターもテイクの違うものが二つ混在した状態となっている。
「Can’t Buy Me Love」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。
「Baby’s In Black」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。原因不明の間奏のリード・ギターの欠落はそのまま。1966から1967年にオンエアされた19mmフィルム版のサントラではこの部分は修正済。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。
「A Hard Day’s Night」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン1966年版のようなインタビューの挿入は無し。
「Help」・・・1966年1月5日ロンドンCTSスタジオの音源が使用されている。モノ。
「I’m Down」・・・シェアの2種類残されたややミックスの異なるステージからの収録テープを左右にシンクロさせたステレオ・バージョン。1966年から1967年にオンエアされた16mmフィルム版のサントラとは異なり、オルガンは1本だけである。1966年のフィルム音声から抽出したCTSスタジオでのポールのベース・トラックが加えられている。冒頭では1966年版フィルムの2回目の不完全な方のテイクの冒頭に挿入されていたジョージのコメントが再現されている。
【『THE BEATLES’ BLAST IN STADIUM』】
1966年8月23日にシェア・スタジアムで収録されたドキュメンタリー。地下鉄に乗車して会場に向かう道程、会場外、そして会場内からコンサート中まで、周辺の人たちのインタビューが収録されている。興味深いのはコンサート中でもインタビューを慣行しているため、ビートルズの演奏までもが収録されている。もちろんメインはドキュメンタリーではあるが、貴重な1966年のシェア・スタジアムの音源である。本作は同名アナログ・ブートと同音源でありながら、トレース音(針音)が全くないクリーン・バージョンである。
【本作について】
本作の構成は三つに分かれている。まず最初は2016年ジャイルズ・マーティンによるミックス。次に1991年ロン・ファーマネクによるミックス。そして最後はボーナストラック的に「BLAST IN STADIUM」を収録。数あるシェア関連において、新たに加えるべきコレクションとなるだろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
SHEA STADIUM NEW YORK CITY NY U.S.A. August 15, 1965
GILES MARTIN mix 2016
01. Preamble
02. Twist And Shout
03. I Feel Fine
04. Dizzy Miss Lizzy
05. Ticket To Ride
06. Act Naturally
07. Can't Buy Me Love
08. Baby's In Black
09. A Hard Day's Night
10. Help
11. I'm Down
RON FURMANEK mix 1991
12. Preamble
13. Twist And Shout
14. I Feel Fine
15. Dizzy Miss Lizzy
16. Ticket To Ride
17. Act Naturally
18. Can't Buy Me Love
19. Baby's In Black
20. A Hard Day's Night
21. Help
22. I'm Down
BEATLES’ BLAST IN STADIUM SHEA STADIUM August 23, 1966
23. - 49. Documents 1966