Led Zeppelin-WRATH OF THE GODS 1969 【CD】 [WECD-352]
Led Zeppelin-WRATH OF THE GODS 1969 【CD】
[WECD-352]
販売価格: 3,300円(税込)
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商品詳細
初期の音源があまり残っていないため、おおよそのファンは1969年をひとまとめに「初期」と述べるだろうが、同じ1969年の夏のアメリカン・ツアーは、ツェッペリンにとって既に三度目の北米ツアーとなる。この頃には既にツェッペリンの圧倒的なパフォーマンスは口伝で広まっており、そこかしこでヘッドライナーを凌駕する喝采を受けていた時期である。この三回目の北米ツアーは、もちろん通常のツアーとして行われているのだが、同じツアー内でフェスティバルへの出演が多く組まれたことでも知られている。サウンドボード音源が残されている8月31日のテキサス・ポップ・フェスなどはその代表格であろう。
本作はこの1969年夏の北米ツアーより、1969年8月8日カリフォルニア州サンバーナーディーノ公演を収録している。この時期のセットリストは「The Train Kept A Rolling」で開幕し、「I Can’t Quit You Baby」へとメドレーで繋がるオープニングが特徴であろう。そして「Dazed And Confused」でのインプロビゼーション、「How Many More Times」の長大な演奏、そして「You Shook Me」といったブルージーな曲、およそ他のハードロック・バンドとは範疇を異にする独自の世界を表現しており、来る70年代に一気にスパークすることを予見させる。そんな中でも、この日を特徴づける最大の要因は、ツアーで唯一「I Gotta Move」を演奏している点である。同曲はデンマークのテレビ出演時の演奏が有名であるが、実際のコンサート・ステージで演奏したのがこの日である。
1969年8月8日サンバーナーディーノ公演を高音質で完全収録。レアな「I Gotta Move」を演奏した日として記録されるツェッペリン・マニアは外せない一日であろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
SWING AUDITORIUM, SAN BERNARDINO CALIFORNIA U.S.A. August 8, 1969
01. Introduction
02. The Train Kept A Rollin'
03. I Can't Quit You Baby
04. I Gotta Move
05. Dazed And Confused
06. White Summer - Black Mountain Side
07. You Shook Me
08. How Many More Times
本作はこの1969年夏の北米ツアーより、1969年8月8日カリフォルニア州サンバーナーディーノ公演を収録している。この時期のセットリストは「The Train Kept A Rolling」で開幕し、「I Can’t Quit You Baby」へとメドレーで繋がるオープニングが特徴であろう。そして「Dazed And Confused」でのインプロビゼーション、「How Many More Times」の長大な演奏、そして「You Shook Me」といったブルージーな曲、およそ他のハードロック・バンドとは範疇を異にする独自の世界を表現しており、来る70年代に一気にスパークすることを予見させる。そんな中でも、この日を特徴づける最大の要因は、ツアーで唯一「I Gotta Move」を演奏している点である。同曲はデンマークのテレビ出演時の演奏が有名であるが、実際のコンサート・ステージで演奏したのがこの日である。
1969年8月8日サンバーナーディーノ公演を高音質で完全収録。レアな「I Gotta Move」を演奏した日として記録されるツェッペリン・マニアは外せない一日であろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
SWING AUDITORIUM, SAN BERNARDINO CALIFORNIA U.S.A. August 8, 1969
01. Introduction
02. The Train Kept A Rollin'
03. I Can't Quit You Baby
04. I Gotta Move
05. Dazed And Confused
06. White Summer - Black Mountain Side
07. You Shook Me
08. How Many More Times