David Bowie-RAREST WONDERS 1965-2005 【1CD】 [DEN-106]
David Bowie-RAREST WONDERS 1965-2005 【1CD】
[DEN-106]
販売価格: 3,200円(税込)
在庫あり
商品詳細
ボウイのキャリアは50年以上に及び、数多くの名作を残してくれた。しかし名作を支える影に数多くの未発表曲、未発表テイクがあり、熱心なファンであればそれら全てを聴きたいと思うのは自然の成り行きであろう。本作はそのような渇望を潤してくれる貴重なレア・トラック集である。
「You’ve Got A Habbit Of Leaving」はボウイのサード・シングル曲であるが、ここに収録されているのは1965年にIBCスタジオで収録された未発表の別バージョンである。「Even A Fool Learns To Love」は、メロディを聴いてもらえればわかる通り、シナトラの「My Way」の替え歌である。これはクロード・フランソワ(フランスのシャンソン歌手にして作曲家)がフランス語で歌っている上に、ボウイが英語の歌詞を乗せて歌っているものである。「The Supermen」は『世界を売った男』に収録の曲であるが、ここでは別バージョンが収録されている。「Changes」はボウイのコンセプトを象徴する楽曲、そのデモ・バージョンである。ボウイはシナトラが歌う「My Way」を聴いて、自身の「My Way」を欲した。その結果作られたのが「Life On Mars?」である。非常に短い収録ながら、本作に収録のテイクは同曲の極初期1971年のデモ音源である。「Sitting Next To You」と「Madman」はいささか退屈な収録かもしれない。これはテレビ番組「MARC」に出演する前の、マークボランとのリハーサル音源である。「Heroes」と「Jam」は番組本編からの演奏である。「Boys Keep Swinging」は1979年テレビ番組ケニー・エベレット・ショウにおけるライブ演奏。「Velvet Couch」と「Piano ? La」の2曲は1979年にレコーディングされたジョン・ケイルとのセッション音源である。
「David Bowie Impersonates」は1985年に収録されたものだが、スプリングスティーンやニールヤング、イギーポップ、ルーリードなど様々なアーティストが参加している。「Wild Thing」は1986年映画「ラビリンス」のために作られた曲で、リリース・バージョンではカットされたリズム・トラックが収録されているデモ・バージョンである。「We Prick You」は1995年『アウトサイド』時の未発表バージョンである。「Mother」は1998年にレコーディングされたジョンレノンのカバーである。元々トリビュート・アルバム用にレコーディングされたものである。「Without You I’m Nothing」は1999年ニューヨークにおけるプラシーボとの共演ライブ音源である。「America」はサイモン&ガーファンクルのカバー曲である。「Fashion」は2003年フランスのテレビ番組におけるライブ音源。デーモン・アルバーンとのデュエットである。そして最後の「She Can Do That」は2005年クリスティーン・ヤングとのデュエット曲のデモ音源である。
長いキャリアを通じたレアな音源を集めたものとして、本作はボウイ・ファンにとって必携のタイトルとなるであろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
01. You’ve Got A Habit Of Leaving 1965
02. Even A Fool Learns To Love 1968
03. The Superman 1970 demo
04. Changes 1971 demo
05. Life On Mars? 1971 demo
06. Sitting Next To You #1 1977
07. Sitting Next To You #2 1977
08. Sitting Next To You #3 1977
09. Sitting Next To You #4 1977
10. Sitting Next To You #5 1977
11. Madman #1 1977
12. Madman #2 1977
13. Madman #3 1977
14. Heroes 1977 Marc Show
15. Jam 1977 Marc Show
16. Boys Keep Swinging 1979 Kenny Everett Show
17. Velvet Couch 1979 wtih John Cale
18. Piano - La 1979 wtih John Cale
19. Bowie Impersonates V.A. 1985
20. Wild Things 1985 Chilly Down
21. We Prick You 1995
22. Mother 1998
23. Without You I’m Nothing 1999 Live with Placebo
24. America 2002 Robin Hood Benefit
25. Fashion 2003 Live with Damon Albarn
26. She Can Do That 2005 demo with Kristeen Young
「You’ve Got A Habbit Of Leaving」はボウイのサード・シングル曲であるが、ここに収録されているのは1965年にIBCスタジオで収録された未発表の別バージョンである。「Even A Fool Learns To Love」は、メロディを聴いてもらえればわかる通り、シナトラの「My Way」の替え歌である。これはクロード・フランソワ(フランスのシャンソン歌手にして作曲家)がフランス語で歌っている上に、ボウイが英語の歌詞を乗せて歌っているものである。「The Supermen」は『世界を売った男』に収録の曲であるが、ここでは別バージョンが収録されている。「Changes」はボウイのコンセプトを象徴する楽曲、そのデモ・バージョンである。ボウイはシナトラが歌う「My Way」を聴いて、自身の「My Way」を欲した。その結果作られたのが「Life On Mars?」である。非常に短い収録ながら、本作に収録のテイクは同曲の極初期1971年のデモ音源である。「Sitting Next To You」と「Madman」はいささか退屈な収録かもしれない。これはテレビ番組「MARC」に出演する前の、マークボランとのリハーサル音源である。「Heroes」と「Jam」は番組本編からの演奏である。「Boys Keep Swinging」は1979年テレビ番組ケニー・エベレット・ショウにおけるライブ演奏。「Velvet Couch」と「Piano ? La」の2曲は1979年にレコーディングされたジョン・ケイルとのセッション音源である。
「David Bowie Impersonates」は1985年に収録されたものだが、スプリングスティーンやニールヤング、イギーポップ、ルーリードなど様々なアーティストが参加している。「Wild Thing」は1986年映画「ラビリンス」のために作られた曲で、リリース・バージョンではカットされたリズム・トラックが収録されているデモ・バージョンである。「We Prick You」は1995年『アウトサイド』時の未発表バージョンである。「Mother」は1998年にレコーディングされたジョンレノンのカバーである。元々トリビュート・アルバム用にレコーディングされたものである。「Without You I’m Nothing」は1999年ニューヨークにおけるプラシーボとの共演ライブ音源である。「America」はサイモン&ガーファンクルのカバー曲である。「Fashion」は2003年フランスのテレビ番組におけるライブ音源。デーモン・アルバーンとのデュエットである。そして最後の「She Can Do That」は2005年クリスティーン・ヤングとのデュエット曲のデモ音源である。
長いキャリアを通じたレアな音源を集めたものとして、本作はボウイ・ファンにとって必携のタイトルとなるであろう。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
01. You’ve Got A Habit Of Leaving 1965
02. Even A Fool Learns To Love 1968
03. The Superman 1970 demo
04. Changes 1971 demo
05. Life On Mars? 1971 demo
06. Sitting Next To You #1 1977
07. Sitting Next To You #2 1977
08. Sitting Next To You #3 1977
09. Sitting Next To You #4 1977
10. Sitting Next To You #5 1977
11. Madman #1 1977
12. Madman #2 1977
13. Madman #3 1977
14. Heroes 1977 Marc Show
15. Jam 1977 Marc Show
16. Boys Keep Swinging 1979 Kenny Everett Show
17. Velvet Couch 1979 wtih John Cale
18. Piano - La 1979 wtih John Cale
19. Bowie Impersonates V.A. 1985
20. Wild Things 1985 Chilly Down
21. We Prick You 1995
22. Mother 1998
23. Without You I’m Nothing 1999 Live with Placebo
24. America 2002 Robin Hood Benefit
25. Fashion 2003 Live with Damon Albarn
26. She Can Do That 2005 demo with Kristeen Young