Oasis-THE PHANTOM MENACE 【3CD】 [WL-05/06/07]
Oasis-THE PHANTOM MENACE 【3CD】
[WL-05/06/07]
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり
商品詳細
■ノエルの最新来日公演を両日共にオープニング&クロージング・アナウンスを含め高音質完全収録!
■日本のみのスペシャル・ソング「Whatever」をはじめ、感動と興奮の「ノエルの夜」二日間!!
bayswaterの姉妹レーベルWhiteleysの最新作は、2012年1月にわずか3000人程度のキャパの東京ドーム・シティ・ホール2公演という小規模な形で実現した、 ノエル・ギャラガーのソロ・プロジェクトNoel Gallagher’s High Flying Birdsの初来日公演を高音質オーディエンス音源で1秒の漏れもなく完全収録した3枚組!!
ライヴが近づくにつれオークションでチケットが紙切れ同然にまで暴落してしまった某バンドとは違い、 直前にも高値でチケットが取引されていたことからもわかるように“Oasisの頭脳”ノエル・ギャラガーのライヴへの期待感は異常なまでの高さを誇るものでした。 客層も、Oasisの初来日公演以前からこの男の才能に惚れ込んだ40代のファンから、伝説に乗り遅れまいとするティーンまで、様々幅広いものでした。
ライヴの内容は、コンサート後のライヴ評やワンフーのブログなどで既に伝えられている通り、素晴らしいの一言。 スタンディングのオーディエンスがノエルに向かって波打ち、客席とステージの間で幾度となく交される会話が、会場の雰囲気と近距離感を表しています。 いずれにせよ、既に5月に日本武道館公演が決定していることからわかるとおり、少なくとも日本ではノエルがこのような小ホールでライヴをすることなど、今後なくなるのではないでしょうか。 総選挙ももはやこの会場では行なわれてはいないのですから。
そう言った意味では、今回の東京ドーム・シティ・ホールでの二日間「ノエルの夜」は、"あの時"のライヴということで、後世振り返られるコンサートになることでしょう。 本作は、このノエルの来日公演を2日間共に、オープニング・アナウンスからクロージング・アナウンスまでを、一瞬たりとも漏らさず高音質完全収録したメモリアル・アイテムになります。
「If I Had a Gun...」のリミックスが流れ始めると、会場はいよいよ準備完了。余韻をドローンが引き継ぎ、御大がステージに登場します。 初日のステージは、開演の数時間前にしっかりとサウンドチェックを行なっただけあって無難な演奏ではあるものの、生ける伝説のOasis以後を見守るファンの緊張がノエルにも伝わったかのような堅い立ち上がり。 「時計じかけのオレンジ」の衣装を着た1975年のジョン・ボーナムそっくりのジェレミー・ステイシーの余裕たっぷりのパワー系ドラムと、『Be Here Now』以降、Oasis時代からアルバム、 ツアーで度々登場している、ファンにはおなじみのマイク・ロウのサンプリング・キーボードがライヴ特有の雰囲気を生んでおり、 アルバムとはまた違った圧倒的な雰囲気を生み出しています。
「Dream On」演奏後のMC“東京に戻ってこれて良かったよ”辺りから、徐々にオーディエンスの緊張もほぐれ始めますが、「The Good Rebel 」のところをセットリストを2つ飛ばして「Freaky Teeth」をMCするなど、 ノエルは時差ボケ気味。しかしながら、日本人特有の声援に戸惑いつつも、頻繁にファンとの対話を試みています。 歓声のひとつひとつに"今、なんて言ったんだ?"と聞き返す場面もあり、なんともアット・ホームな雰囲気。
後半、徐々にステージと客席が噛み合い始め、「Half The World Away」でのブレイクでの手拍子は日本人もお手の物とばかりに参加します。 「(Stranded On) The Wrong Beach」で本編が終了すると、まずはノエル、ジェレミー、マイク・ロウの3人がステージに登場(この時ノエルが、リアムばりにキーボードをいじった後に、 ティム用のシールドに躓くというレアな瞬間を君は目撃したか?)。
アコギを手にしたノエルが“日本のファンのためだけの特別な曲を演奏するよ”とMCした瞬間、熱心なファンの頭にはあの曲が、そう「Whatever」。なんというサプライズ!なんという配慮!! 全編に亘ってマイク・ロウのピアノ(のシミュレート)音がカウンターを当ててくる美しいアレンジ。これは反則とも言える飛び道具。 この曲に始まるアンコールは怒涛のOasisナンバー4連発。ラスト・ナンバーは待ってましたの「Don’t Look Back In Anger」。その前に、ピックを所望するファンに、ステージ上からご指名でピックを手渡すノエル。 これ以外の場面でも“タンブリ〜ンはないが、ピックなら売るほどあるぜ”と言わんばかりに、客席にピックを投げる投げる。これも、ノエル流のファン・サービスなのでしょう。
その「Don’t Look Back In Anger」、オーディエンスの熱狂と合唱を目にしたノエルが、コーラスを歌うように促し、一歩引いた瞬間のオーディエンスの悲鳴と、怒号のような地鳴りのような歓声は、 当日の会場にいた誰しもの心に深く焼きついたことでしょう。
二日目のステージは、そんな初日を凌駕する最高のステージ。当日客席で観ているだけでも、ノエルの気合いの入り方が全く違い、「Supersonic」ではベーやんばりの「センキュッ」が飛び出します。 もはや定番化した感のある、ティム・スミスをおちょくるメンバー紹介では、この日、マイク・ロウをもいじる展開に。「Soldier Boys and Jesus Freaks」の冒頭でシールドの接触不良か、 ノエルのギターの音が消え、ハウリングを起こすトラブルが発生。一瞬を演奏を止めるかと思いきや、そのまま演奏を継続。ギター交換の際には、ステージ上でテックと十数秒に渡り懇談するというノエルらしい完璧主義を垣間見ることが出来ました。
そんなノエル・ギャラガーの初の単独来日公演「ノエルの夜」2日間を、高音質完全収録。本タイトルさえあれば、他は不要の決定盤。 あの日、僕たちはこの場所にいた。「Don’t Look Back In Anger」には、僕の、君の、そしてノエルの声が永遠に刻まれている。過ぎ去った青春時代を懐かしむより、将来を輝くものにしたい、 そういう思いが溢れるメモリアルな3枚組。ジャケットは厚型コーティング光沢高級紙を使用。チープなCDRでは決してサティスファクション出来ないファンのための宝物のようなタイトルになっています。 美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!!!!Whiteleys はBayswaterとともにノエルのソロ活動を応援しています。
TOKYO DOME CITY HALL JANUARY 16, 2012
DISC ONE
01. Announcement
02. (It's Good) To Be Free
03. Mucky Fingers
04. Everybody's on the Run
05. Dream On
06. If I Had a Gun...
07. The Good Rebel
08. The Death of You and Me
09. Freaky Teeth
10. Wonderwall
11. Supersonic
12. (I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine
13. AKA... What a Life!
14. Talk Tonight
15. Soldier Boys and Jesus Freaks
16. AKA... Broken Arrow
DISC TWO
01. Half The World Away
02. (Stranded On) The Wrong Beach
03. Whatever
04. Little By Little
05. The Importance of Being Idle
06. Don't Look Back In Anger
TOKYO DOME CITY HALL JANUARY 17, 2012
DISC TWO
07. Announcement
08. (It's Good) To Be Free
09. Mucky Fingers
10. Everybody's on the Run
11. Dream On
12. If I Had a Gun...
13. The Good Rebel
14. The Death of You and Me
15. Freaky Teeth
DISC THREE
01. Wonderwall
02. Supersonic
03. (I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine
04. AKA... What a Life!
05. Talk Tonight
06. Soldier Boys and Jesus Freaks
07. AKA... Broken Arrow
08. Half The World Away
09. (Stranded On) The Wrong Beach
10. Whatever
11. Little By Little
12. The Importance of Being Idle
13. Don't Look Back In Anger
■日本のみのスペシャル・ソング「Whatever」をはじめ、感動と興奮の「ノエルの夜」二日間!!
bayswaterの姉妹レーベルWhiteleysの最新作は、2012年1月にわずか3000人程度のキャパの東京ドーム・シティ・ホール2公演という小規模な形で実現した、 ノエル・ギャラガーのソロ・プロジェクトNoel Gallagher’s High Flying Birdsの初来日公演を高音質オーディエンス音源で1秒の漏れもなく完全収録した3枚組!!
ライヴが近づくにつれオークションでチケットが紙切れ同然にまで暴落してしまった某バンドとは違い、 直前にも高値でチケットが取引されていたことからもわかるように“Oasisの頭脳”ノエル・ギャラガーのライヴへの期待感は異常なまでの高さを誇るものでした。 客層も、Oasisの初来日公演以前からこの男の才能に惚れ込んだ40代のファンから、伝説に乗り遅れまいとするティーンまで、様々幅広いものでした。
ライヴの内容は、コンサート後のライヴ評やワンフーのブログなどで既に伝えられている通り、素晴らしいの一言。 スタンディングのオーディエンスがノエルに向かって波打ち、客席とステージの間で幾度となく交される会話が、会場の雰囲気と近距離感を表しています。 いずれにせよ、既に5月に日本武道館公演が決定していることからわかるとおり、少なくとも日本ではノエルがこのような小ホールでライヴをすることなど、今後なくなるのではないでしょうか。 総選挙ももはやこの会場では行なわれてはいないのですから。
そう言った意味では、今回の東京ドーム・シティ・ホールでの二日間「ノエルの夜」は、"あの時"のライヴということで、後世振り返られるコンサートになることでしょう。 本作は、このノエルの来日公演を2日間共に、オープニング・アナウンスからクロージング・アナウンスまでを、一瞬たりとも漏らさず高音質完全収録したメモリアル・アイテムになります。
「If I Had a Gun...」のリミックスが流れ始めると、会場はいよいよ準備完了。余韻をドローンが引き継ぎ、御大がステージに登場します。 初日のステージは、開演の数時間前にしっかりとサウンドチェックを行なっただけあって無難な演奏ではあるものの、生ける伝説のOasis以後を見守るファンの緊張がノエルにも伝わったかのような堅い立ち上がり。 「時計じかけのオレンジ」の衣装を着た1975年のジョン・ボーナムそっくりのジェレミー・ステイシーの余裕たっぷりのパワー系ドラムと、『Be Here Now』以降、Oasis時代からアルバム、 ツアーで度々登場している、ファンにはおなじみのマイク・ロウのサンプリング・キーボードがライヴ特有の雰囲気を生んでおり、 アルバムとはまた違った圧倒的な雰囲気を生み出しています。
「Dream On」演奏後のMC“東京に戻ってこれて良かったよ”辺りから、徐々にオーディエンスの緊張もほぐれ始めますが、「The Good Rebel 」のところをセットリストを2つ飛ばして「Freaky Teeth」をMCするなど、 ノエルは時差ボケ気味。しかしながら、日本人特有の声援に戸惑いつつも、頻繁にファンとの対話を試みています。 歓声のひとつひとつに"今、なんて言ったんだ?"と聞き返す場面もあり、なんともアット・ホームな雰囲気。
後半、徐々にステージと客席が噛み合い始め、「Half The World Away」でのブレイクでの手拍子は日本人もお手の物とばかりに参加します。 「(Stranded On) The Wrong Beach」で本編が終了すると、まずはノエル、ジェレミー、マイク・ロウの3人がステージに登場(この時ノエルが、リアムばりにキーボードをいじった後に、 ティム用のシールドに躓くというレアな瞬間を君は目撃したか?)。
アコギを手にしたノエルが“日本のファンのためだけの特別な曲を演奏するよ”とMCした瞬間、熱心なファンの頭にはあの曲が、そう「Whatever」。なんというサプライズ!なんという配慮!! 全編に亘ってマイク・ロウのピアノ(のシミュレート)音がカウンターを当ててくる美しいアレンジ。これは反則とも言える飛び道具。 この曲に始まるアンコールは怒涛のOasisナンバー4連発。ラスト・ナンバーは待ってましたの「Don’t Look Back In Anger」。その前に、ピックを所望するファンに、ステージ上からご指名でピックを手渡すノエル。 これ以外の場面でも“タンブリ〜ンはないが、ピックなら売るほどあるぜ”と言わんばかりに、客席にピックを投げる投げる。これも、ノエル流のファン・サービスなのでしょう。
その「Don’t Look Back In Anger」、オーディエンスの熱狂と合唱を目にしたノエルが、コーラスを歌うように促し、一歩引いた瞬間のオーディエンスの悲鳴と、怒号のような地鳴りのような歓声は、 当日の会場にいた誰しもの心に深く焼きついたことでしょう。
二日目のステージは、そんな初日を凌駕する最高のステージ。当日客席で観ているだけでも、ノエルの気合いの入り方が全く違い、「Supersonic」ではベーやんばりの「センキュッ」が飛び出します。 もはや定番化した感のある、ティム・スミスをおちょくるメンバー紹介では、この日、マイク・ロウをもいじる展開に。「Soldier Boys and Jesus Freaks」の冒頭でシールドの接触不良か、 ノエルのギターの音が消え、ハウリングを起こすトラブルが発生。一瞬を演奏を止めるかと思いきや、そのまま演奏を継続。ギター交換の際には、ステージ上でテックと十数秒に渡り懇談するというノエルらしい完璧主義を垣間見ることが出来ました。
そんなノエル・ギャラガーの初の単独来日公演「ノエルの夜」2日間を、高音質完全収録。本タイトルさえあれば、他は不要の決定盤。 あの日、僕たちはこの場所にいた。「Don’t Look Back In Anger」には、僕の、君の、そしてノエルの声が永遠に刻まれている。過ぎ去った青春時代を懐かしむより、将来を輝くものにしたい、 そういう思いが溢れるメモリアルな3枚組。ジャケットは厚型コーティング光沢高級紙を使用。チープなCDRでは決してサティスファクション出来ないファンのための宝物のようなタイトルになっています。 美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!!!!Whiteleys はBayswaterとともにノエルのソロ活動を応援しています。
TOKYO DOME CITY HALL JANUARY 16, 2012
DISC ONE
01. Announcement
02. (It's Good) To Be Free
03. Mucky Fingers
04. Everybody's on the Run
05. Dream On
06. If I Had a Gun...
07. The Good Rebel
08. The Death of You and Me
09. Freaky Teeth
10. Wonderwall
11. Supersonic
12. (I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine
13. AKA... What a Life!
14. Talk Tonight
15. Soldier Boys and Jesus Freaks
16. AKA... Broken Arrow
DISC TWO
01. Half The World Away
02. (Stranded On) The Wrong Beach
03. Whatever
04. Little By Little
05. The Importance of Being Idle
06. Don't Look Back In Anger
TOKYO DOME CITY HALL JANUARY 17, 2012
DISC TWO
07. Announcement
08. (It's Good) To Be Free
09. Mucky Fingers
10. Everybody's on the Run
11. Dream On
12. If I Had a Gun...
13. The Good Rebel
14. The Death of You and Me
15. Freaky Teeth
DISC THREE
01. Wonderwall
02. Supersonic
03. (I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine
04. AKA... What a Life!
05. Talk Tonight
06. Soldier Boys and Jesus Freaks
07. AKA... Broken Arrow
08. Half The World Away
09. (Stranded On) The Wrong Beach
10. Whatever
11. Little By Little
12. The Importance of Being Idle
13. Don't Look Back In Anger