Oasis-ANATOMIASIS 【2CD】 [WL-03/04]
Oasis-ANATOMIASIS 【2CD】
[WL-03/04]
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり
商品詳細
現時点でのOasisのラスト・ライヴとなっているVフェスティバル初日のステージをサウンドボード・ソースで収録した一作で始動したbayswaterの姉妹レーベルWhiteleysから、「Rock ’n’ Roll Star」「Live Forever」 「Wonderwall」「Don’t Look Back In Anger」4曲を、マルチトラック・テープからセパレートした状態で収録したファン必携の驚愕音源がリリース!!ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムそれぞれが独立した状態で聴けるという、ファンにはたまらない内容!!
まず、誰にとっても興味深く聴けるのはヴォーカル・トラックでしょう。ファースト・アルバム『Definitely Maybe』収録の「Rock ’n’ Roll Star」はヴォーカル自体にもかなりエフェクティブな処理がかけられてはいますが、4曲とも生々しいヴォーカル・パフォーマンスを聴くことが出来ます。「Rock ’n’ Roll Star」ではノエルのコーラス以外にもリアム自身がダブル・トラックで重ねている箇所がはっきりと判るのも特長のひとつ。「Live Forever」も一部ダブル・トラックになりますが、この曲では更に、ノエルではなくマネージャーのマーカス・ラッセルと最終的にプロデュースを行なったオーウェン・モリスによるものだということが2004年リリースのDVDで明かされた、ファルセットのコーラスもバッチリ聴けるので是非皆さんの耳で確かめてみて下さい。「Wonderwall」ではリアムが息づかいがはっきりわかるほどの録音。「Don’t Look Back In Anger」は若干ピッチが上げられているように思われるノエルの高い声に、リヴァーヴが強めにかけられ、壮大な曲にマッチしたヴォーカル・トラックが単体で聴けるのです。書いても書いてもキリがないのですが、ヴォーカル・トラック4本だけでも充分にお釣りがくるほどの内容です!!
多少なりとも楽器を演奏しているファンや、プロダクションに興味のあるファンにとっては、それ以外のトラックも目を見張る内容で、ミックスされた状態ではわかりにくかった幾重にも重ねられたギターの個々のフレーズや質感が生々しい状態で聴く者に迫ります。「Rock ’n’ Roll Star」のエンディングでのてんこ盛りのギター・トラックは聴いていると頭がクラクラしてくるほどのサイケデリア。初心者向けのギター練習曲などと揶揄されるOasisの楽曲ですが、「Live Forever」では、既に練りこまれたフレーズが奏でられていることに注目です。また、スティックを握ったこともないファンからもバカにされてしまう初代ドラマーのトニーのドラミングも、やはりファースト・アルバムには欠かせない要素。確かに難しいことは何もやっていないのですが。セカンド・アルバム『(What’s The Story)Morning Glory?』収録の「Wonderwall」「Don’t Look Back In Anger」では、デビューから1年ちょっとという時期に短期間でレコーディングされた作品にも関わらず、効果的な演奏が的確にまとめられており、バンドの成長が窺い知れる内容。「Wonderwall」では、ブリッジでユニゾンでプレイされるギターを始め、意外と数が重ねられていたギターの数々や、「Don’t Look Back In Anger」でのギター以外の全ての楽器とともに織物を仕上げるが如く構成されたリリカルなギター・フレーズには痺れるばかり。「Don’t Look Back In Anger」では、リアム以外のメンバーと思しきコーラスが入っていたこともわかります。また、2曲とも、本物ではなく、メロトロンで演奏されたストリングスのフレーズでは、それがよくわかる微かなピッチの揺れも容易に聴くことが出来るのがツボ。そして、セカンド・アルバムのレコーディングからバンドに加わったアラン・ホワイトの、時折16ビートや32ビートが混ざる専売特許のような軽やかなドラムは、これだけ聴いていても至福の時が過ごせるほどの隠れたハイ・トラック!! DAWにブチ込んでリミックスをするもよし、本物のヴォーカルや演奏とセッションするもよし、ただ聴くももちろんよし、これぞOasis解剖学と言える驚愕の音源です!!ジャケットもシングル「Wonderwall」のアウトフォトに「Don’t Look Back In Anger」のアウトフォトをパッチングした自信作!!
世界的な金融危機の影響かコレクターズの世界も安っぽいお手製のクソCDRが跋扈している昨今、Whiteleysも第一作から不埒な輩によるコピー盤が出回りましたが、CDRなんぞ経年劣化でデータが消えて聴けなくなり、プリントアウトのジャケも経年と共にインクが滲んで悲惨な状態に。中古ショップで売れ残って何年も放置されているCDRを見ると、その悲惨な末路に購入意欲が萎えてしまいますが、本作はもちろんピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!!
DISC ONE
ROCK 'N' ROLL STAR
01. Vocals
02. Guitars #1
03. Guitars #2 + Vocal (Chorus) + Tambourine
04. Bass
05. Drums #1
06. Drums #2
07. Drums #3
LIVE FOREVER
08. Vocals
09. Guitars #1
10. Guitars #2 + Piano + Tambourine
11. Bass
12. Drums #1
13. Drums #2
14. Drums #3
DISC TWO
WONDERWALL
01. Vocals
02. Guitars #1
03. Guitars #2
04. Guitars #3 + Mellotron + Piano + Tambourine + Shaker
05. Bass
06. Drums #1
07. Drums #2
08. Drums #3
DON'T LOOK BACK IN ANGER
09. Vocals
10. Guitars #1 + Vocals(Chorus)
11. Guitars #2 + Piano + Mellotron + Vocals(Chorus) + Hand Clap
12. Bass
13. Drums #1
14. Drums #2
15. Drums #3
まず、誰にとっても興味深く聴けるのはヴォーカル・トラックでしょう。ファースト・アルバム『Definitely Maybe』収録の「Rock ’n’ Roll Star」はヴォーカル自体にもかなりエフェクティブな処理がかけられてはいますが、4曲とも生々しいヴォーカル・パフォーマンスを聴くことが出来ます。「Rock ’n’ Roll Star」ではノエルのコーラス以外にもリアム自身がダブル・トラックで重ねている箇所がはっきりと判るのも特長のひとつ。「Live Forever」も一部ダブル・トラックになりますが、この曲では更に、ノエルではなくマネージャーのマーカス・ラッセルと最終的にプロデュースを行なったオーウェン・モリスによるものだということが2004年リリースのDVDで明かされた、ファルセットのコーラスもバッチリ聴けるので是非皆さんの耳で確かめてみて下さい。「Wonderwall」ではリアムが息づかいがはっきりわかるほどの録音。「Don’t Look Back In Anger」は若干ピッチが上げられているように思われるノエルの高い声に、リヴァーヴが強めにかけられ、壮大な曲にマッチしたヴォーカル・トラックが単体で聴けるのです。書いても書いてもキリがないのですが、ヴォーカル・トラック4本だけでも充分にお釣りがくるほどの内容です!!
多少なりとも楽器を演奏しているファンや、プロダクションに興味のあるファンにとっては、それ以外のトラックも目を見張る内容で、ミックスされた状態ではわかりにくかった幾重にも重ねられたギターの個々のフレーズや質感が生々しい状態で聴く者に迫ります。「Rock ’n’ Roll Star」のエンディングでのてんこ盛りのギター・トラックは聴いていると頭がクラクラしてくるほどのサイケデリア。初心者向けのギター練習曲などと揶揄されるOasisの楽曲ですが、「Live Forever」では、既に練りこまれたフレーズが奏でられていることに注目です。また、スティックを握ったこともないファンからもバカにされてしまう初代ドラマーのトニーのドラミングも、やはりファースト・アルバムには欠かせない要素。確かに難しいことは何もやっていないのですが。セカンド・アルバム『(What’s The Story)Morning Glory?』収録の「Wonderwall」「Don’t Look Back In Anger」では、デビューから1年ちょっとという時期に短期間でレコーディングされた作品にも関わらず、効果的な演奏が的確にまとめられており、バンドの成長が窺い知れる内容。「Wonderwall」では、ブリッジでユニゾンでプレイされるギターを始め、意外と数が重ねられていたギターの数々や、「Don’t Look Back In Anger」でのギター以外の全ての楽器とともに織物を仕上げるが如く構成されたリリカルなギター・フレーズには痺れるばかり。「Don’t Look Back In Anger」では、リアム以外のメンバーと思しきコーラスが入っていたこともわかります。また、2曲とも、本物ではなく、メロトロンで演奏されたストリングスのフレーズでは、それがよくわかる微かなピッチの揺れも容易に聴くことが出来るのがツボ。そして、セカンド・アルバムのレコーディングからバンドに加わったアラン・ホワイトの、時折16ビートや32ビートが混ざる専売特許のような軽やかなドラムは、これだけ聴いていても至福の時が過ごせるほどの隠れたハイ・トラック!! DAWにブチ込んでリミックスをするもよし、本物のヴォーカルや演奏とセッションするもよし、ただ聴くももちろんよし、これぞOasis解剖学と言える驚愕の音源です!!ジャケットもシングル「Wonderwall」のアウトフォトに「Don’t Look Back In Anger」のアウトフォトをパッチングした自信作!!
世界的な金融危機の影響かコレクターズの世界も安っぽいお手製のクソCDRが跋扈している昨今、Whiteleysも第一作から不埒な輩によるコピー盤が出回りましたが、CDRなんぞ経年劣化でデータが消えて聴けなくなり、プリントアウトのジャケも経年と共にインクが滲んで悲惨な状態に。中古ショップで売れ残って何年も放置されているCDRを見ると、その悲惨な末路に購入意欲が萎えてしまいますが、本作はもちろんピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!!
DISC ONE
ROCK 'N' ROLL STAR
01. Vocals
02. Guitars #1
03. Guitars #2 + Vocal (Chorus) + Tambourine
04. Bass
05. Drums #1
06. Drums #2
07. Drums #3
LIVE FOREVER
08. Vocals
09. Guitars #1
10. Guitars #2 + Piano + Tambourine
11. Bass
12. Drums #1
13. Drums #2
14. Drums #3
DISC TWO
WONDERWALL
01. Vocals
02. Guitars #1
03. Guitars #2
04. Guitars #3 + Mellotron + Piano + Tambourine + Shaker
05. Bass
06. Drums #1
07. Drums #2
08. Drums #3
DON'T LOOK BACK IN ANGER
09. Vocals
10. Guitars #1 + Vocals(Chorus)
11. Guitars #2 + Piano + Mellotron + Vocals(Chorus) + Hand Clap
12. Bass
13. Drums #1
14. Drums #2
15. Drums #3