David Bowie-SULA VIE DILEJO 【2CD】 [DEN-007/008]
David Bowie-SULA VIE DILEJO 【2CD】
[DEN-007/008]
販売価格: 4,500円(税込)
在庫あり
商品詳細
HELDENレーベルの4作目、デヴィッド・ボウイ1978年のワールド・ツアーより、4月21日デトロイト公演を完全収録したタイトルがリリースになります。サウンドボードの完全盤というのがない本ツアーにあって、それに匹敵する超高音質オーディエンス録音。むしろ乾いたサウンドボードよりも音の広がりや臨場感、なにより音の近さなどを加味すると、本作の音源の方が凌駕しているといっても過言ではないくらい、素晴らしい音質です。
『STATION TO STATION』、『LOW』、『HEROES』といった、ボウイのキャリアでも重要な位置を占める名盤に伴って行なわれたツアーということもあって、1978年のワールド・ツアーは最も人気のあるツアーのひとつ。日本公演が行なわれたこともあって、実際にコンサートに行った人も多いのではないでしょうか。当時のボウイの日本での人気がかなり過熱していた様子が当時の雑誌や新聞、記事などから伺えますが、そんな華やかな報道とは裏腹に、実際のコンサートは暗く重苦しい「ワルシャワ」から始まる落ち着いたものに驚かされます。このツアーを収録したアルバム「STAGE」が当初は実際のコンサートと前後半を入れ替えて収録されたのも、あまりに当時のロック・コンサートのイメージとは異なるオープニングだったからでしょう。もちろん現在ではこの時代の評価も固まり、実際の曲順に沿って完全収録されているのはご存知の通りです。しかしながら、オフィシャルは別とすると、このツアーからはサウンドボード音源がほとんどありません。12月の日本公演はテレビ放送されたため映像と共に素晴らしい音質のものもコレクターズ・アイテムとしてリリースされていますが、内容的には中途半端なもので、他のツアーのようにサウンドボードで完全盤というのがないという淋しい状況でした。
本作はもちろんオーディエンス収録なのですが、注目はその音質です。デトロイト連続公演となった二日目、従来も音の悪い音源が出回ってはいましたが、近年、格段に音質向上した別ソース音源が出回りました。サウンドボードがなく、音質が良いものが少ない78年ツアーにあって、従来のものを凌駕する高音質音源が表出したことは、ボウイファンの間でかなり話題になり、いち早い音盤化が望まれていました。本作はその期待に100%応えるもので、今まで72年、74年、76年、と、それぞれのツアーを代表する名盤を排出してきたHELDENレーベルのラインナップとして、78年を代表するタイトルとなることでしょう。
1978年ツアーの超高音質音源。ボーナストラックでは1978年5月30日ブレーメンでのテレビ出演サウンドボード音源+1978年7月1日アールズ・コートのサウンドボード音源2曲を収録。このツアーを俯瞰する決定盤。美しいピクチャー・ディスクの永久保存がっちりプレス盤。
DISC ONE
01. Warszawa
02. Heroes
03. What In The World
04. Be My Wife
05. The Jean Genie
06. Blackout
07. Sense Of Doubt
08. Speed Of Life
09. Breaking Glass
10. Beauty And The Beast
11. Fame
12. Band Introductions
13. Five Years
14. Soul Love
15. Star
16. Hang Onto Yourself
17. Ziggy Stardust
18. Suffragette City
19. Rock 'N' Roll Suicide
20. Art Decade
DISC TWO
01. Moon Of Alabama
02. Station To Station
03. Stay
04. TVC 15
05. Rebel Rebel
BONUS TRACKS
BREMEN GERMANY May 30, 1978
06. Sense Of Doubt
07. Band Introductions
08. Beauty And The Beast
09. Heroes
10. Stay
11. The Jean Genie
12. TVC15
13. Rebel Rebel
14. Alabama Song
EARL'S COURT U.K. July 1, 1978
15. Sound And Vision
16. Fame
『STATION TO STATION』、『LOW』、『HEROES』といった、ボウイのキャリアでも重要な位置を占める名盤に伴って行なわれたツアーということもあって、1978年のワールド・ツアーは最も人気のあるツアーのひとつ。日本公演が行なわれたこともあって、実際にコンサートに行った人も多いのではないでしょうか。当時のボウイの日本での人気がかなり過熱していた様子が当時の雑誌や新聞、記事などから伺えますが、そんな華やかな報道とは裏腹に、実際のコンサートは暗く重苦しい「ワルシャワ」から始まる落ち着いたものに驚かされます。このツアーを収録したアルバム「STAGE」が当初は実際のコンサートと前後半を入れ替えて収録されたのも、あまりに当時のロック・コンサートのイメージとは異なるオープニングだったからでしょう。もちろん現在ではこの時代の評価も固まり、実際の曲順に沿って完全収録されているのはご存知の通りです。しかしながら、オフィシャルは別とすると、このツアーからはサウンドボード音源がほとんどありません。12月の日本公演はテレビ放送されたため映像と共に素晴らしい音質のものもコレクターズ・アイテムとしてリリースされていますが、内容的には中途半端なもので、他のツアーのようにサウンドボードで完全盤というのがないという淋しい状況でした。
本作はもちろんオーディエンス収録なのですが、注目はその音質です。デトロイト連続公演となった二日目、従来も音の悪い音源が出回ってはいましたが、近年、格段に音質向上した別ソース音源が出回りました。サウンドボードがなく、音質が良いものが少ない78年ツアーにあって、従来のものを凌駕する高音質音源が表出したことは、ボウイファンの間でかなり話題になり、いち早い音盤化が望まれていました。本作はその期待に100%応えるもので、今まで72年、74年、76年、と、それぞれのツアーを代表する名盤を排出してきたHELDENレーベルのラインナップとして、78年を代表するタイトルとなることでしょう。
1978年ツアーの超高音質音源。ボーナストラックでは1978年5月30日ブレーメンでのテレビ出演サウンドボード音源+1978年7月1日アールズ・コートのサウンドボード音源2曲を収録。このツアーを俯瞰する決定盤。美しいピクチャー・ディスクの永久保存がっちりプレス盤。
DISC ONE
01. Warszawa
02. Heroes
03. What In The World
04. Be My Wife
05. The Jean Genie
06. Blackout
07. Sense Of Doubt
08. Speed Of Life
09. Breaking Glass
10. Beauty And The Beast
11. Fame
12. Band Introductions
13. Five Years
14. Soul Love
15. Star
16. Hang Onto Yourself
17. Ziggy Stardust
18. Suffragette City
19. Rock 'N' Roll Suicide
20. Art Decade
DISC TWO
01. Moon Of Alabama
02. Station To Station
03. Stay
04. TVC 15
05. Rebel Rebel
BONUS TRACKS
BREMEN GERMANY May 30, 1978
06. Sense Of Doubt
07. Band Introductions
08. Beauty And The Beast
09. Heroes
10. Stay
11. The Jean Genie
12. TVC15
13. Rebel Rebel
14. Alabama Song
EARL'S COURT U.K. July 1, 1978
15. Sound And Vision
16. Fame