THE BEATLES-STRAWBERRY FIELDS FOREVER SESSIONS 【2CD】 [BE-016]
THE BEATLES-STRAWBERRY FIELDS FOREVER SESSIONS 【2CD】
[BE-016]
販売価格: 2,000円(税込)
在庫なし
商品詳細
Mクローデル・レーベルのセッション・シリーズ最新作は、レコード史上最強のカップリング・シングルと言われている「Strawberry Fields Forever」と「Penny Lane」両A面シングルの製作過程を徹底的に収録したメイキング・ドキュメントです! ジョンとポールの2枚看板がそれぞれ少年時代を回想して懐かしいノスタルジックな名曲を同時期に作り上げたことは、世界的な名声を得たこの時期の二人に、どこか感慨深いものがあったのでしょう。そしてそのどちらも名曲として認識されているというのも凄い事実。 このシングル両面を聴いただけで、まるでアルバム1枚聴き終えたような充実感が溢れませんか?
本作のディスク1は、まるまる1枚「Strawberry Fields Forever」のメイキングが収録されています。1966年秋に映画「How I Won The War」の撮影でスペインに出かけた際に収録されたデモ・デモコーディングから始まり、 ケンウッドの自宅で収録されたデモ・レコーディング、さらにEMIスタジオにおけるエレクトリック・セットを加えた本格的なレコーディングと、全33トラックを収録。 VIGOTONE『It’s Not Too Bad』でも抜けがあり、ここまで徹底的に収録されてはいませんでした。歌詞が未完成なジョンの鼻歌まじりのデモから始まり、徐々に曲が完成していく様子は感動のひとこと。 ディスクまるまる同じ曲でも全く飽きずに聴きとおすことができるのは、やはり曲とジョンのヴォーカルの魅力ならでは。
有名なエピソードに、ハードなヴァージョンとソフトなヴァージョンの2種類のヴァージョンを、どちらも捨てがたいと判断したジョンは、この2種のヴァージョンを繋げてくれとジョージ・マーティンに依頼します。 最初は無理だと断ったマーティンも「あんたなら出来るよ」とジョンに言われ、奇跡的に繋げたというものがあります。本タイトルには、そのつなげる前の2種のヴァージョンが、それぞれ独立した曲として収録されています。 確かにどちらも印象的で捨てがたく、単独でも魅力ある曲に違いありません。最後には同曲のmonoとstereoの2ヴァージョンも収録して完璧を期しています。
続いてディスク2は「Penny Lane」のメイキングが収録されています。 まずはピアノによるオーヴァー・ダブ・セッションから。あの印象的なメロディに乗るようにピアノを合わせたり、トランペットを被せる様子などがわかります。 その他stereo/monoはもちろん、プロモ・ミックスなども漏れなく収録しています。
その他、本作はタイトルにあるとおり「Strawberry Fields Forever」と「Penny Lane」がメインなのですが、 ディスク2にボーナス・トラックとして、「Hello Goodbye」「Baby You’re Rich Man」「All You Need Is Love」のマジカルB面曲のセッションが収録されています。 「Hello Goodbye」はベーシック・トラックとプロモ・ミックス(あえてピッチが落とされています)、stereo/monoなど、「Baby You’re Rich Man」はstereo/monoの2ヴァージョンを、 そして「All You Need Is Love」はリリース・ヴァージョンとは別ヴォーカルでスタジオ内の様子からカウントで始まる“OUR WORLD”放送ヴァージョン、stereo/monoなど4ヴァージョンを、 それぞれ収録。美しく印象的なジャケット写真を見るだけで、あのストロベリー・フィールズやペニーレインの風景が脳裏に浮かんでくる、そんなノスタルジーあふれるセッション。ジョンとポールの才能が最も成熟した時期の快心の名曲、そのカップリング・セッションです!!
DISC ONE
STRAWBERRY FIELDS FOREVER
DEMO RECORDINGS #1 SANTA ISABEL, SPAIN, FALL OF 1966
01. Warm-Up
02. Take 1
03. Take 2
04. Take 3
05. Take 4
06. Take 5
07. Take 6
08. Fragment
DEMO RECORDINGS #2 KENWOOD
09. Electric Guitar Overdub Rehearsal
10. Electric Guitar Overdubs Onto Demo
11. Demo Playback
12. Vocal Overdub Onto Demo
13. Demo Playback
14. Electric Guitar Demo Take 1
15. Electric Guitar Demo Take 2 - Take 7
16. Electric Guitar Demo Take 8
17. Mellotron Rehearsals
EMI STUDIO RECORDINGS
18. Studio Take 1 (24th Nov. 1966)
19. Studio Take 2 (28th Nov. 1966)
20. Studio Take 3 with false start (28th Nov. 1966)
21. Studio Take 4 (28th Nov. 1966)
22. Studio Take 5 breakdown (29th Nov. 1966)
23. Studio Take 6 (29th Nov. 1966)
24. Studio Take 7 Stereo Tape Reduction Take 6 (29th Nov. 1966)
25. Studio Take 7 RM3 Mono (29th Nov. 1966)
26. Studio Take 25 w/SI (15th Dec. 1966)
27. Studio Take 26 w/SI (21st Dec. 1966)
28. RM 9
29. RS 5 (29th Dec. 1966)
30. Take 1 remixed
31. Take 7, RM 3 crossfaded with Take 25
32. U.S. Stereo edit of takes 7 & 26
33. Mono edit of takes 7 & 26
DISC TWO
PENNY LANE
01. Over Dub Sessions
02. RM 8
03. RM 9
04. RM 10
05. Alternate Promo Stereo Mix
06. Take 9 Stereo
07. Take 9 Stereo II
08. Take 9 Mono
09. Take 9 Mono II
HELLO GOODBYE
10. #1
11. #2
12. #3
13. Stereo take 22
14. Mono take 22
BABY YOU'RE A RICH MAN
15. Stereo Take 14
16. Mono Take 14
ALL YOU NEED IS LOVE
17. #1
18. #2 (Take 58 Broadcast Version)
19. Stereo Take 58
20. Mono Take 58
本作のディスク1は、まるまる1枚「Strawberry Fields Forever」のメイキングが収録されています。1966年秋に映画「How I Won The War」の撮影でスペインに出かけた際に収録されたデモ・デモコーディングから始まり、 ケンウッドの自宅で収録されたデモ・レコーディング、さらにEMIスタジオにおけるエレクトリック・セットを加えた本格的なレコーディングと、全33トラックを収録。 VIGOTONE『It’s Not Too Bad』でも抜けがあり、ここまで徹底的に収録されてはいませんでした。歌詞が未完成なジョンの鼻歌まじりのデモから始まり、徐々に曲が完成していく様子は感動のひとこと。 ディスクまるまる同じ曲でも全く飽きずに聴きとおすことができるのは、やはり曲とジョンのヴォーカルの魅力ならでは。
有名なエピソードに、ハードなヴァージョンとソフトなヴァージョンの2種類のヴァージョンを、どちらも捨てがたいと判断したジョンは、この2種のヴァージョンを繋げてくれとジョージ・マーティンに依頼します。 最初は無理だと断ったマーティンも「あんたなら出来るよ」とジョンに言われ、奇跡的に繋げたというものがあります。本タイトルには、そのつなげる前の2種のヴァージョンが、それぞれ独立した曲として収録されています。 確かにどちらも印象的で捨てがたく、単独でも魅力ある曲に違いありません。最後には同曲のmonoとstereoの2ヴァージョンも収録して完璧を期しています。
続いてディスク2は「Penny Lane」のメイキングが収録されています。 まずはピアノによるオーヴァー・ダブ・セッションから。あの印象的なメロディに乗るようにピアノを合わせたり、トランペットを被せる様子などがわかります。 その他stereo/monoはもちろん、プロモ・ミックスなども漏れなく収録しています。
その他、本作はタイトルにあるとおり「Strawberry Fields Forever」と「Penny Lane」がメインなのですが、 ディスク2にボーナス・トラックとして、「Hello Goodbye」「Baby You’re Rich Man」「All You Need Is Love」のマジカルB面曲のセッションが収録されています。 「Hello Goodbye」はベーシック・トラックとプロモ・ミックス(あえてピッチが落とされています)、stereo/monoなど、「Baby You’re Rich Man」はstereo/monoの2ヴァージョンを、 そして「All You Need Is Love」はリリース・ヴァージョンとは別ヴォーカルでスタジオ内の様子からカウントで始まる“OUR WORLD”放送ヴァージョン、stereo/monoなど4ヴァージョンを、 それぞれ収録。美しく印象的なジャケット写真を見るだけで、あのストロベリー・フィールズやペニーレインの風景が脳裏に浮かんでくる、そんなノスタルジーあふれるセッション。ジョンとポールの才能が最も成熟した時期の快心の名曲、そのカップリング・セッションです!!
DISC ONE
STRAWBERRY FIELDS FOREVER
DEMO RECORDINGS #1 SANTA ISABEL, SPAIN, FALL OF 1966
01. Warm-Up
02. Take 1
03. Take 2
04. Take 3
05. Take 4
06. Take 5
07. Take 6
08. Fragment
DEMO RECORDINGS #2 KENWOOD
09. Electric Guitar Overdub Rehearsal
10. Electric Guitar Overdubs Onto Demo
11. Demo Playback
12. Vocal Overdub Onto Demo
13. Demo Playback
14. Electric Guitar Demo Take 1
15. Electric Guitar Demo Take 2 - Take 7
16. Electric Guitar Demo Take 8
17. Mellotron Rehearsals
EMI STUDIO RECORDINGS
18. Studio Take 1 (24th Nov. 1966)
19. Studio Take 2 (28th Nov. 1966)
20. Studio Take 3 with false start (28th Nov. 1966)
21. Studio Take 4 (28th Nov. 1966)
22. Studio Take 5 breakdown (29th Nov. 1966)
23. Studio Take 6 (29th Nov. 1966)
24. Studio Take 7 Stereo Tape Reduction Take 6 (29th Nov. 1966)
25. Studio Take 7 RM3 Mono (29th Nov. 1966)
26. Studio Take 25 w/SI (15th Dec. 1966)
27. Studio Take 26 w/SI (21st Dec. 1966)
28. RM 9
29. RS 5 (29th Dec. 1966)
30. Take 1 remixed
31. Take 7, RM 3 crossfaded with Take 25
32. U.S. Stereo edit of takes 7 & 26
33. Mono edit of takes 7 & 26
DISC TWO
PENNY LANE
01. Over Dub Sessions
02. RM 8
03. RM 9
04. RM 10
05. Alternate Promo Stereo Mix
06. Take 9 Stereo
07. Take 9 Stereo II
08. Take 9 Mono
09. Take 9 Mono II
HELLO GOODBYE
10. #1
11. #2
12. #3
13. Stereo take 22
14. Mono take 22
BABY YOU'RE A RICH MAN
15. Stereo Take 14
16. Mono Take 14
ALL YOU NEED IS LOVE
17. #1
18. #2 (Take 58 Broadcast Version)
19. Stereo Take 58
20. Mono Take 58