THE BEATLES-LIVE FROM THE SAM HOUSTON COLISEUM 1965 【2CD+DVD】 [mccd-548/549/550]
THE BEATLES-LIVE FROM THE SAM HOUSTON COLISEUM 1965 【2CD+DVD】
[mccd-548/549/550]
販売価格: 6,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
■ ヨレが圧倒的に少ないロウ・ジェネ・ソース使用
■ レベルが均一でストレスなく自然に聴ける
■ 初登場映像をふんだんに盛り込んだ1965年USツアー映像集
マニア必携Mクローデルのライヴ・クロニクル・シリーズの最新作である。以前同シリーズからサム・ヒューストン公演がリリースされていたが、その後、新たにロウ・ジェネ・ソースを入手、その差があまりに明らかだったので、ここに再リリースとなった。Mクローデル・レーベルとしては3度目のリリースとなり、それぞれがリリース時点で既発ベストのものであったが、ここで更に大きくアップグレードすることになる。わずかなアップグレード程度ではわざわざ再発にならないであろう、それくらい顕著な差であるので、これは是非、実際に聴いていただきたいと思う。
1965年の全米ツアーは、前年にブレイクしたビートルズが、さらに経験を積み、映画も出来、ニューアルバムをリリースし、より人気が高まっていた絶頂期であると言える。翌1966年には人気が下降気味と言われたので、まさにこの1965年がアメリカにおけるビートルズ人気のピークと言えるかもしれない。ツアー中にはエルヴィスと対面するなど、ファンのみならずビートルズ本人たちにとっても記念すべきツアーであった。
1964年の全米ツアーがあまりにハードで過密なスケジュールで行なわれたため、この年の全米ツアーは大会場で昼夜2公演といった、日程をなるべく減らし、それでいて大人数を動員できるスケジュールが組まれた。ニューヨークのシェアスタジアム公演などはその象徴であろう。印象とは裏腹に意図的にわずか16公演という小規模なものであった。その中では8月15日のシェア・スタジアム、8月29日と30日のハリウッドボウル公演、そして8月18日のアトランタなどが音源として残されている有名な公演である。そして昼夜2公演が行なわれた8月19日ヒューストン公演も、古くからビートルズ・マニアに親しまれてきた有名公演であると言える。
【SAM HOUSTON COLISEUM昼夜2公演】
1965年8月19日サムヒューストン公演は地元のラジオ局KILTが昼夜を録音しており、素晴らしいサウンドボード音源で2公演が残されている稀有な公演である。もっともビートルズ本人たちには録音している事実は知らされていなかったようで、おそらくラジオ局側が特に目的もなくとりあえず録音していたようである。ヒューストン公演当日の写真は数多く残されており、今回のジャケットで使用されているようなカラー写真もある。そのような豊富な当日の写真を見ると、フロント3人のギターとベースに関してはアンプよりダイレクトに録音PAにライン・フィードされている(ステージ写真ではアンプ前の音声収録用のマイクが確認できない)ようで、これが本公演の音質が同時期の他公演のライブ音源と比べ、クリアで生々しい印象をリスナーに与える要因となっている。
一般的にこのサム・ヒューストン公演はその音質の良さとは裏腹に演奏がよくないと言われていた。しかし、それは既発盤がことごとくピッチが遅かったため、全体的にかったるい印象になっていたのが原因のひとつ。特にイエロードッグ『Ultimate Live Collection』は極端にピッチが遅く、昼の部に関しては半音近く実際の演奏よりダウンしており大変聞き辛かったし、また昼の部も夜の部もヘッドフォンで聞かないと分からないレベルながら、20から30秒おきにコンバーターのエラーみたいなデジノイズがプツップツッって乗っており、けしてこの公演の魅力を最大限に収録しているとは言えなかった。このイエロードッグ盤が広く浸透していたために、本公演が過小評価されていたのではと思われる。実際に本作で正確なピッチとノイズレスで聴くと、確かにジョンの声が荒れ気味ではあるものの、オフィシャル・レコーディングを意識してステージに立っていた65年ハリウッドボウル2公演とさほどテンションの違いはないのがわかる。
マニアの方は既に数多くのサムヒューストン公演を収録したタイトルをお持ちだとは思うが、元となったテープが経年劣化でヨレが頻発しているのをご存知であろう。いわゆるテープが「ワカメ状態」になっているようで、音ヨレれが頻発していたのをご記憶であろう。本作にももちろん、そのようなヨレはあるにはあるのだが、各段に少ないのである。言い換えれば、元となったテープの状態が既発盤に使用されたものよりも、かなり状態が良い段階のものが使用されているのである。既発盤でのテープの傷み具合はレストアでどうこう出来るレベルのものではなかった。マニアは何十年とこの傷んだ状態のソースで聴いていたことになる。本作を聴けばわかると思うが、ジェネレーションが若くならないとここまではならないし、明らかに別ルートからの音源であることは間違いない。詳細なジェネレーションなどは今となってはわからないが、明らかに今までとは異なるヨレの少ないものとなっている。本公演が再発された最大の理由がここにある。
さらに本作の特長のひとつとして、レベルが均一であるという点である。既発盤をお持ちの方は、曲中や曲間の歓声で、まるでPAがレベルを意図的に上げ下げしているような波打つ感じであったことを覚えているであろう。具体的な箇所で言うと、夜の部の「She’s A Woman」の後、「みんないい娘」の間奏手前や演奏後、「Can’t Buy Me Love」は間奏だけへこんでいたし、「彼氏になりたい」も曲中でレベルが変わり、「A Hard Day’s Night」も曲中でレベルが激しく上下、「Help!」の演奏前のMC部分などはもうガタガタになっていた。本作は、そのようなレベルの不均衡がなく、通して均一のレベルで統一されている。これもまた既発盤にない大きな特長といえるだろう。
【DVD】
Mクローデル・レーベルには『NORTH AMERICAN TOUR 1965 【2CD+2DVD】』という1965年全米ツアーの音源と映像がセットになった既発タイトルがある。本作のDVDはその後に発掘された1965年USツアーにおける初登場映像を収録している。おそらくメニュー画面を見ただけで、今まで見たことがない映像が多く登場することに驚くであろう。8月17日トロント公演の「Help!」の初登場映像や、最終公演であるカウ・パレスのカラー映像は8ミリとは思えない高画質でかなり萌えポイントが高い。最近になって音源が発掘されたポートランド公演ではシェア・スタジアムと同じ衣装で演奏している姿がで確認できる。ハリウッドボウル公演はカラーでかなり近い位置から撮影している初登場映像で、まだこのような映像があったのかと驚かされる。そして本編で音源が収録されているサム・ヒューストン公演のカラー映像も収録されている。その他、貴重なビートルズの初登場映像が、1965年に限定しても、このように数多く発掘されていることに驚きを禁じ得ない。
本作は、1965年USツアーより、1965年8月19日サムヒューストン公演を別ルートの初登場ロウ・ジェネ・ソースより昼夜2公演を完全収録。特に夜の部は前座の演奏も完全収録している。その音質差は歴然としており、テープのヨレが格段に少なく、またレベルも均一の決定盤であると言える。そしてDVDはサムヒューストン公演のカラー映像を含む1965年の初登場映像をふんだんに盛り込んだ映像作品となっている。いずれもマニアにとっては驚きの音源&映像であるので、ぜひ期待して視聴していただきたいと思っている。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
SAM HOUSTON COLISEUM TEXAS U.S.A. August 19, 1965
DISC ONE - Opening Acts
01. Introduction
THE KING CURTIS BAND WITH THE DISCOTHEQUE DANCERS
02. It's Not Unusual - Can't Buy Me Love - I'm Telling You Now - A Hard Day's Night
THE KING CURTIS BAND
03. Soul Twist 04. Shot Gun
05. What'd I Say
CANNIBAL AND THE HEADHUNTERS
06. Out Of Sight
07. Nau Ninny Nau
08. Mickey's Monkey
09. The Way You Do The Things You Do
10. Land Of 1000 Dances
BRENDA HOLLOWAY WITH KING CURTIS BAND
11. Shake - (I Can't Get No) Satisfaction
12. Put Your Head On My Shoulder
13. I Can't Help Myself
SOUND INCORPORATED
14. Sound Like Movin'
15. Fingertips
16. The William Tell Overture
17. In The Hall Of The Mountain King
DISC TWO - Main Act
THE BEATLES
AFTERNOON SHOW 3:00 pm
01. Introduction
02. Twist And Shout
03. She's A Woman
04. I Feel Fine
05. Dizzy Miss Lizzy
06. Ticket To Ride
07. Everybody's Trying To Be My Baby
08. Can't Buy Me Love
09. Baby’s In Black
10. I Wanna Be Your Man
11. A Hard Day's Night
12. Help
13. I'm Down
EVENING SHOW 8:00 pm
14. Introduction
15. Twist And Shout
16. She's A Woman
17. I Feel Fine
18. Dizzy Miss Lizzy
19. Ticket To Ride
20. Everybody's Trying To Be My Baby
21. Can't Buy Me Love
22.Baby’s In Black
23. I Wanna Be Your Man
24. A Hard Day's Night
25. Help
26. I'm Down
CONCERT FILM & NEWS REPORT from US TOUR 1965
DVD DISC
CONCERT FILM
Maple Leaf Gardens Toronto August 17, 1965
01. Movie #1
02. Movie #2
Sam Houston Coliseum Houston TX August 19, 1965
01. Movie #1
02. Movie #2
White Sox Park Chicago IL August 20, 1965
01. Movie #1
Memrial Stadium Portland August 22, 1965
01. Movie #1
Balboa Stadium San Diego August 28, 1965
01. Movie #1
Hollowood Bowl Los Angeles CA August 29, 1965
01. Movie #1
Hollowood Bowl Los Angeles CA August 30, 1965
01. Movie #1
02. Movie #2
Cow Palace San Francisco CA August 31, 1965 afternoon show
01. Movie #1
Cow Palace San Francisco CA August 31, 1965 evening show
01. #1
02. #2
03. #3
TV NEWS REPORT
01. Raw Footage I
02. Paul McCartney To Play Petco Park
03. Press Conference
04. In Houston Documentary
05. Chicago Raw Footage II
■ レベルが均一でストレスなく自然に聴ける
■ 初登場映像をふんだんに盛り込んだ1965年USツアー映像集
マニア必携Mクローデルのライヴ・クロニクル・シリーズの最新作である。以前同シリーズからサム・ヒューストン公演がリリースされていたが、その後、新たにロウ・ジェネ・ソースを入手、その差があまりに明らかだったので、ここに再リリースとなった。Mクローデル・レーベルとしては3度目のリリースとなり、それぞれがリリース時点で既発ベストのものであったが、ここで更に大きくアップグレードすることになる。わずかなアップグレード程度ではわざわざ再発にならないであろう、それくらい顕著な差であるので、これは是非、実際に聴いていただきたいと思う。
1965年の全米ツアーは、前年にブレイクしたビートルズが、さらに経験を積み、映画も出来、ニューアルバムをリリースし、より人気が高まっていた絶頂期であると言える。翌1966年には人気が下降気味と言われたので、まさにこの1965年がアメリカにおけるビートルズ人気のピークと言えるかもしれない。ツアー中にはエルヴィスと対面するなど、ファンのみならずビートルズ本人たちにとっても記念すべきツアーであった。
1964年の全米ツアーがあまりにハードで過密なスケジュールで行なわれたため、この年の全米ツアーは大会場で昼夜2公演といった、日程をなるべく減らし、それでいて大人数を動員できるスケジュールが組まれた。ニューヨークのシェアスタジアム公演などはその象徴であろう。印象とは裏腹に意図的にわずか16公演という小規模なものであった。その中では8月15日のシェア・スタジアム、8月29日と30日のハリウッドボウル公演、そして8月18日のアトランタなどが音源として残されている有名な公演である。そして昼夜2公演が行なわれた8月19日ヒューストン公演も、古くからビートルズ・マニアに親しまれてきた有名公演であると言える。
【SAM HOUSTON COLISEUM昼夜2公演】
1965年8月19日サムヒューストン公演は地元のラジオ局KILTが昼夜を録音しており、素晴らしいサウンドボード音源で2公演が残されている稀有な公演である。もっともビートルズ本人たちには録音している事実は知らされていなかったようで、おそらくラジオ局側が特に目的もなくとりあえず録音していたようである。ヒューストン公演当日の写真は数多く残されており、今回のジャケットで使用されているようなカラー写真もある。そのような豊富な当日の写真を見ると、フロント3人のギターとベースに関してはアンプよりダイレクトに録音PAにライン・フィードされている(ステージ写真ではアンプ前の音声収録用のマイクが確認できない)ようで、これが本公演の音質が同時期の他公演のライブ音源と比べ、クリアで生々しい印象をリスナーに与える要因となっている。
一般的にこのサム・ヒューストン公演はその音質の良さとは裏腹に演奏がよくないと言われていた。しかし、それは既発盤がことごとくピッチが遅かったため、全体的にかったるい印象になっていたのが原因のひとつ。特にイエロードッグ『Ultimate Live Collection』は極端にピッチが遅く、昼の部に関しては半音近く実際の演奏よりダウンしており大変聞き辛かったし、また昼の部も夜の部もヘッドフォンで聞かないと分からないレベルながら、20から30秒おきにコンバーターのエラーみたいなデジノイズがプツップツッって乗っており、けしてこの公演の魅力を最大限に収録しているとは言えなかった。このイエロードッグ盤が広く浸透していたために、本公演が過小評価されていたのではと思われる。実際に本作で正確なピッチとノイズレスで聴くと、確かにジョンの声が荒れ気味ではあるものの、オフィシャル・レコーディングを意識してステージに立っていた65年ハリウッドボウル2公演とさほどテンションの違いはないのがわかる。
マニアの方は既に数多くのサムヒューストン公演を収録したタイトルをお持ちだとは思うが、元となったテープが経年劣化でヨレが頻発しているのをご存知であろう。いわゆるテープが「ワカメ状態」になっているようで、音ヨレれが頻発していたのをご記憶であろう。本作にももちろん、そのようなヨレはあるにはあるのだが、各段に少ないのである。言い換えれば、元となったテープの状態が既発盤に使用されたものよりも、かなり状態が良い段階のものが使用されているのである。既発盤でのテープの傷み具合はレストアでどうこう出来るレベルのものではなかった。マニアは何十年とこの傷んだ状態のソースで聴いていたことになる。本作を聴けばわかると思うが、ジェネレーションが若くならないとここまではならないし、明らかに別ルートからの音源であることは間違いない。詳細なジェネレーションなどは今となってはわからないが、明らかに今までとは異なるヨレの少ないものとなっている。本公演が再発された最大の理由がここにある。
さらに本作の特長のひとつとして、レベルが均一であるという点である。既発盤をお持ちの方は、曲中や曲間の歓声で、まるでPAがレベルを意図的に上げ下げしているような波打つ感じであったことを覚えているであろう。具体的な箇所で言うと、夜の部の「She’s A Woman」の後、「みんないい娘」の間奏手前や演奏後、「Can’t Buy Me Love」は間奏だけへこんでいたし、「彼氏になりたい」も曲中でレベルが変わり、「A Hard Day’s Night」も曲中でレベルが激しく上下、「Help!」の演奏前のMC部分などはもうガタガタになっていた。本作は、そのようなレベルの不均衡がなく、通して均一のレベルで統一されている。これもまた既発盤にない大きな特長といえるだろう。
【DVD】
Mクローデル・レーベルには『NORTH AMERICAN TOUR 1965 【2CD+2DVD】』という1965年全米ツアーの音源と映像がセットになった既発タイトルがある。本作のDVDはその後に発掘された1965年USツアーにおける初登場映像を収録している。おそらくメニュー画面を見ただけで、今まで見たことがない映像が多く登場することに驚くであろう。8月17日トロント公演の「Help!」の初登場映像や、最終公演であるカウ・パレスのカラー映像は8ミリとは思えない高画質でかなり萌えポイントが高い。最近になって音源が発掘されたポートランド公演ではシェア・スタジアムと同じ衣装で演奏している姿がで確認できる。ハリウッドボウル公演はカラーでかなり近い位置から撮影している初登場映像で、まだこのような映像があったのかと驚かされる。そして本編で音源が収録されているサム・ヒューストン公演のカラー映像も収録されている。その他、貴重なビートルズの初登場映像が、1965年に限定しても、このように数多く発掘されていることに驚きを禁じ得ない。
本作は、1965年USツアーより、1965年8月19日サムヒューストン公演を別ルートの初登場ロウ・ジェネ・ソースより昼夜2公演を完全収録。特に夜の部は前座の演奏も完全収録している。その音質差は歴然としており、テープのヨレが格段に少なく、またレベルも均一の決定盤であると言える。そしてDVDはサムヒューストン公演のカラー映像を含む1965年の初登場映像をふんだんに盛り込んだ映像作品となっている。いずれもマニアにとっては驚きの音源&映像であるので、ぜひ期待して視聴していただきたいと思っている。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。
SAM HOUSTON COLISEUM TEXAS U.S.A. August 19, 1965
DISC ONE - Opening Acts
01. Introduction
THE KING CURTIS BAND WITH THE DISCOTHEQUE DANCERS
02. It's Not Unusual - Can't Buy Me Love - I'm Telling You Now - A Hard Day's Night
THE KING CURTIS BAND
03. Soul Twist 04. Shot Gun
05. What'd I Say
CANNIBAL AND THE HEADHUNTERS
06. Out Of Sight
07. Nau Ninny Nau
08. Mickey's Monkey
09. The Way You Do The Things You Do
10. Land Of 1000 Dances
BRENDA HOLLOWAY WITH KING CURTIS BAND
11. Shake - (I Can't Get No) Satisfaction
12. Put Your Head On My Shoulder
13. I Can't Help Myself
SOUND INCORPORATED
14. Sound Like Movin'
15. Fingertips
16. The William Tell Overture
17. In The Hall Of The Mountain King
DISC TWO - Main Act
THE BEATLES
AFTERNOON SHOW 3:00 pm
01. Introduction
02. Twist And Shout
03. She's A Woman
04. I Feel Fine
05. Dizzy Miss Lizzy
06. Ticket To Ride
07. Everybody's Trying To Be My Baby
08. Can't Buy Me Love
09. Baby’s In Black
10. I Wanna Be Your Man
11. A Hard Day's Night
12. Help
13. I'm Down
EVENING SHOW 8:00 pm
14. Introduction
15. Twist And Shout
16. She's A Woman
17. I Feel Fine
18. Dizzy Miss Lizzy
19. Ticket To Ride
20. Everybody's Trying To Be My Baby
21. Can't Buy Me Love
22.Baby’s In Black
23. I Wanna Be Your Man
24. A Hard Day's Night
25. Help
26. I'm Down
CONCERT FILM & NEWS REPORT from US TOUR 1965
DVD DISC
CONCERT FILM
Maple Leaf Gardens Toronto August 17, 1965
01. Movie #1
02. Movie #2
Sam Houston Coliseum Houston TX August 19, 1965
01. Movie #1
02. Movie #2
White Sox Park Chicago IL August 20, 1965
01. Movie #1
Memrial Stadium Portland August 22, 1965
01. Movie #1
Balboa Stadium San Diego August 28, 1965
01. Movie #1
Hollowood Bowl Los Angeles CA August 29, 1965
01. Movie #1
Hollowood Bowl Los Angeles CA August 30, 1965
01. Movie #1
02. Movie #2
Cow Palace San Francisco CA August 31, 1965 afternoon show
01. Movie #1
Cow Palace San Francisco CA August 31, 1965 evening show
01. #1
02. #2
03. #3
TV NEWS REPORT
01. Raw Footage I
02. Paul McCartney To Play Petco Park
03. Press Conference
04. In Houston Documentary
05. Chicago Raw Footage II