Paul McCartney-OUT THERE JAPAN 2015 TOKYO 27 【3CD】 [PCCD-220/221/222]
Paul McCartney-OUT THERE JAPAN 2015 TOKYO 27 【3CD】
[PCCD-220/221/222]
販売価格: 5,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
■コンサート本編とサウンドチェックの両方を完全収録
■最前列録音で驚きの超高音質、これぞプロの仕事だ!
大成功に終わった2015年ポールマッカートニーの来日公演。その全公演がピカデリー・レーベルよりリリースになります。2013年の充実した来日公演の記憶も新しい頃、早くも2014年の来日公演が発表になりました。しかも会場は屋外の国立競技場及びヤンマースタジアムという、初めての試み。前年の興奮冷めやらぬ中、なんとポール自身来日しながら病気の為すべての日程がキャンセルになるという不幸に見舞われました。2015年になり改めて大阪京セラドーム1公演に東京ドーム3公演、さらに49年ぶりの武道館公演と、前年の計画を会場を変更しそのままスライドしたような日程が発表になりました。本作は、その二日目、2015年4月27日東京ドーム公演を収録しています。
セットリストは基本的に従来のOUT THERE TOURを踏襲したものですが、唯一、この日は再び1曲目が「マジカルミステリーツアー」に戻ったものの、「ジェット」がカットされ、代わりに「あの娘におせっかい」が今回の日本公演で唯一演奏されました。そして目玉となるのは、ここ日本が世界初演の地となる「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」です。
なにより驚くのはこの音質です。最前列のスピーカー真ん前、これ以上ないというポジションで完璧に録音されているのです。2013年からわずか2年しか経過していないにもかかわらず、機材や技術の進歩は著しく、まさに21世紀のオーディエンス録音に相応しい驚きの超高音質。素人の記念録音とは全く異なる、これぞプロが本気を出して録音した究極の音質です。ポールといえばブンブン唸りながら失踪するベースラインを強調した音作りで、それにエイブの迫力ある重量級のドラムが絡むというのが最大の特長。そのポールのコンサート会場最前列で聴くことが出来た音、そのままを再現しています。
本来CDは音楽データをサンプリング周波数44.1kHz、ビット深度16bit、チャンネル数2.0chステレオで記録されています。もちろん本作も媒体がCDなので同様なのですが、録音の段階では将来のハイレゾオーディオシステムに対応すべくサンプリング周波数96kHzのビット深度24bitで収録、それをダウンサイジングしてCD規格にしています。つまりCDメディアとしては変換の過程で音質を全く劣化させることなく、最大限その規格の能力を活用しているのです。
さらに録音に使用された高感度マイクは日本では入手不可能のドイツ製特注品で、この特注マイクを経由し、会場の出音のみならず、コンサート会場を包む独特の空気感を含め、その場の全てを余すところなく完全収録しているのです。実際に聴いていただければ、目の前に飛び出してくるようなバスドラのアタック感、どこまでも伸びていくかのような高音の美しさ、そして2.0chステレオとは思えないくらいの奥行のある立体感は、まさに筆舌に尽くしがたい感動を聴く者に与えてくれるでしょう。
ディスク3は、コンサート前に行なわれたサウンドチェックの様子を完全収録しています。抽選かつ高額チケットを購入した人のみが入場できる入念なサウンドチェックの様子を、これもまた本編同様に完璧に収録しています。ポールが登場する前の楽器調整のための音出し、そして主催者の注意事項の説明から、ポールが登場し本人の挨拶、そしてコンサート本編では演奏しないサウンドチェックならではの選曲。これら全てを完全収録しています。この日は結果的に翌日の武道館公演の布石となる「バースディ」が演奏された他、バディホリーの「イッツ・ソー・イージー」や「フレーミングパイ」が披露されました。公開サウンドチェックは全5公演でこの日が最後でしたが、日替わり曲を毎回演奏してくれるサービス精神あふれるもので、全日外せない楽しめるものでした。
ポールのスペシャリスト、ピカデリーサーカス・レーベルが贈る日本のファンへの最高の想い出のタイトル。録音機材、マイク、録音場所、録音環境、なによりこのタイトルに対するプロジェクトチームの熱い情熱が結集した、完璧なプロの仕事です。2015年来日公演はピカデリー・レーベルがあれば他にいらない。いろいろ浮気した揚句、結局は本作に戻らざるを得ない決定盤です。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
DISC ONE
01. Opening Film
02. Magical Mystery Tour
03. Save Us
04. Can't Buy Me Love
05. Listen To What The Man Said
06. Let Me Roll It
07. Paperback Writer
08. My Valentine
09. Nineteen Hundred And Eighty-Five
10. The Long and Winding Road
11. Maybe I’m Amazed
12. I’ve Just Seen A Face
13. We Can Work It Out
14. Another Day
15. Hope For The Future
16. And I Love Her
17. Blackbird
18. Here Today
19. New
20. Queenie Eye
21. Lady Madonna
DISC TWO
01. All Together Now
02. Lovely Rita
03. Eleanor Rigby
04. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
05. Something
06. Ob-La-Di, Ob-La-Da
07. Band On The Run
08. Back In The U.S.S.R.
09. Let It Be
10. Live And Let Die
11. Hey Jude
12. Day Tripper
13. Hi Hi Hi
14. I Saw Her Standing There
15. Yesterday
16. Helter Skelter
17. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
DISC THREE
SOUNDCHECK
01. Attention & Enjoy The Show!
02. Equipments Checking
03. Paul’s Appearance & Greeting
04. Honey Hush
05. Blue Suade Shoes
06. Flaming Pie
07. Birthday
08. Don’t Let The Sun Catch You Crying
09. Let ‘Em In
10. Everynight
11. It’s So Easy
12. Midnight Special
13. Ram On
14. Bluebird
15. Massage Song
16. Lady Madonna
17. Paul’s Greeting
■最前列録音で驚きの超高音質、これぞプロの仕事だ!
大成功に終わった2015年ポールマッカートニーの来日公演。その全公演がピカデリー・レーベルよりリリースになります。2013年の充実した来日公演の記憶も新しい頃、早くも2014年の来日公演が発表になりました。しかも会場は屋外の国立競技場及びヤンマースタジアムという、初めての試み。前年の興奮冷めやらぬ中、なんとポール自身来日しながら病気の為すべての日程がキャンセルになるという不幸に見舞われました。2015年になり改めて大阪京セラドーム1公演に東京ドーム3公演、さらに49年ぶりの武道館公演と、前年の計画を会場を変更しそのままスライドしたような日程が発表になりました。本作は、その二日目、2015年4月27日東京ドーム公演を収録しています。
セットリストは基本的に従来のOUT THERE TOURを踏襲したものですが、唯一、この日は再び1曲目が「マジカルミステリーツアー」に戻ったものの、「ジェット」がカットされ、代わりに「あの娘におせっかい」が今回の日本公演で唯一演奏されました。そして目玉となるのは、ここ日本が世界初演の地となる「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」です。
なにより驚くのはこの音質です。最前列のスピーカー真ん前、これ以上ないというポジションで完璧に録音されているのです。2013年からわずか2年しか経過していないにもかかわらず、機材や技術の進歩は著しく、まさに21世紀のオーディエンス録音に相応しい驚きの超高音質。素人の記念録音とは全く異なる、これぞプロが本気を出して録音した究極の音質です。ポールといえばブンブン唸りながら失踪するベースラインを強調した音作りで、それにエイブの迫力ある重量級のドラムが絡むというのが最大の特長。そのポールのコンサート会場最前列で聴くことが出来た音、そのままを再現しています。
本来CDは音楽データをサンプリング周波数44.1kHz、ビット深度16bit、チャンネル数2.0chステレオで記録されています。もちろん本作も媒体がCDなので同様なのですが、録音の段階では将来のハイレゾオーディオシステムに対応すべくサンプリング周波数96kHzのビット深度24bitで収録、それをダウンサイジングしてCD規格にしています。つまりCDメディアとしては変換の過程で音質を全く劣化させることなく、最大限その規格の能力を活用しているのです。
さらに録音に使用された高感度マイクは日本では入手不可能のドイツ製特注品で、この特注マイクを経由し、会場の出音のみならず、コンサート会場を包む独特の空気感を含め、その場の全てを余すところなく完全収録しているのです。実際に聴いていただければ、目の前に飛び出してくるようなバスドラのアタック感、どこまでも伸びていくかのような高音の美しさ、そして2.0chステレオとは思えないくらいの奥行のある立体感は、まさに筆舌に尽くしがたい感動を聴く者に与えてくれるでしょう。
ディスク3は、コンサート前に行なわれたサウンドチェックの様子を完全収録しています。抽選かつ高額チケットを購入した人のみが入場できる入念なサウンドチェックの様子を、これもまた本編同様に完璧に収録しています。ポールが登場する前の楽器調整のための音出し、そして主催者の注意事項の説明から、ポールが登場し本人の挨拶、そしてコンサート本編では演奏しないサウンドチェックならではの選曲。これら全てを完全収録しています。この日は結果的に翌日の武道館公演の布石となる「バースディ」が演奏された他、バディホリーの「イッツ・ソー・イージー」や「フレーミングパイ」が披露されました。公開サウンドチェックは全5公演でこの日が最後でしたが、日替わり曲を毎回演奏してくれるサービス精神あふれるもので、全日外せない楽しめるものでした。
ポールのスペシャリスト、ピカデリーサーカス・レーベルが贈る日本のファンへの最高の想い出のタイトル。録音機材、マイク、録音場所、録音環境、なによりこのタイトルに対するプロジェクトチームの熱い情熱が結集した、完璧なプロの仕事です。2015年来日公演はピカデリー・レーベルがあれば他にいらない。いろいろ浮気した揚句、結局は本作に戻らざるを得ない決定盤です。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。
DISC ONE
01. Opening Film
02. Magical Mystery Tour
03. Save Us
04. Can't Buy Me Love
05. Listen To What The Man Said
06. Let Me Roll It
07. Paperback Writer
08. My Valentine
09. Nineteen Hundred And Eighty-Five
10. The Long and Winding Road
11. Maybe I’m Amazed
12. I’ve Just Seen A Face
13. We Can Work It Out
14. Another Day
15. Hope For The Future
16. And I Love Her
17. Blackbird
18. Here Today
19. New
20. Queenie Eye
21. Lady Madonna
DISC TWO
01. All Together Now
02. Lovely Rita
03. Eleanor Rigby
04. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
05. Something
06. Ob-La-Di, Ob-La-Da
07. Band On The Run
08. Back In The U.S.S.R.
09. Let It Be
10. Live And Let Die
11. Hey Jude
12. Day Tripper
13. Hi Hi Hi
14. I Saw Her Standing There
15. Yesterday
16. Helter Skelter
17. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End
DISC THREE
SOUNDCHECK
01. Attention & Enjoy The Show!
02. Equipments Checking
03. Paul’s Appearance & Greeting
04. Honey Hush
05. Blue Suade Shoes
06. Flaming Pie
07. Birthday
08. Don’t Let The Sun Catch You Crying
09. Let ‘Em In
10. Everynight
11. It’s So Easy
12. Midnight Special
13. Ram On
14. Bluebird
15. Massage Song
16. Lady Madonna
17. Paul’s Greeting