Paul McCartney-GOOD EVENING PARIS 2009 【3CD】 [PCCD-82/83/84]
Paul McCartney-GOOD EVENING PARIS 2009 【3CD】
[PCCD-82/83/84]
販売価格: 8,000円(税込)
在庫なし
商品詳細
ポールの最新ライヴ!パリのみの特別曲ありの超高音質完全収録!!
2009年最後を飾るポールの最新ライヴがリリース!!! 初の本格的なリマスターや、ゲーム・ソフトROCK BANDのリリースよってザ・ビートルズが再び脚光を浴びた2009年、ポールも精力的にライヴ活動をこなし世界中のファンを楽しませてくれました。リンゴとの共演あり、大規模なスタジアム・ライヴあり、とても67歳になったとは思えないほどアクティブな姿を見せてくれた2009年の締めくくりは、Good Evening Europeと呼ばれるヨーロッパでの8公演に及ぶミニ・ツアーです!
本作に収録されているのはツアー4公演目に当たるパリ公演。質の悪いダウンロード音源が出回っているみたいですが、本作は完全オリジナル・マスターを使用し、会場の空気感を損なうことなく、それでいてステージの演奏もがっちり捉えた迫力の超高音質音源。この素晴らしい音源でツアーの山場ともいえるパリ公演をお楽しみいただけます。
セットリストは先にリリースされたベルリンとほぼ同じですが、随所にフランス語のMCが挿入される他、なんといってもフランス公演ではお約束の「Michelle」が特別にセットに加えられたのが目を引きます。イントロだけで大歓声が沸き起こり、みな我先に歌い始めるのが面白いところ。しかもポールが英語で歌うセクションまでもが、オーディエンスは無理にフランス語で歌っており、ポールとオーディエンスのズレに思わず笑ってしまいます。新曲「I Want To Come Home」の哀愁溢れる歌詞と、それを真正面から受け止めた同じく哀愁溢れるメロディーは80年代の佳曲を彷彿とさせるものでファン必聴の楽曲です。そして、今回のツアーの驚きの選曲「Ob-La-Di, Ob-La-Da」では、ポールはあの印象的なベースを再現してくれています。以前のバンドでビートルズ・ナンバーを取り上げる際には意図的にオリジナルのアレンジを避けているようにも見えたポールですが、今のバンドになってからはよりオリジナルへの敬意を感じさせる演奏が多いのが特徴ではないでしょうか。バンド感のあるビートルズ・ナンバー、例えば「And I Love Her」「Get Back」「Back In The U.S.S.R」などで特にそれが顕著であり、バンドの若さに引っ張られ、ポール自身も本当に楽しんで演奏している様子が伝わってきます。その上で、「Ob-La-Di, Ob-La-Da」の様に楽曲中にオーディエンスとのコール&レスポンスを取り入れたり、90年代以前なら演奏すること自体をためらったであろう「I've Got A Feeling」はそのままジャムになだれ込むなど、2000年代のポールだからこその現役感とこだわりとビートルズへの愛情を感じることが出来ます。
今回、ボーナストラックとして、2008年7月18日、取り壊される旧シェアスタジアムにおけるビリージョエルのコンサートにポールが飛び入りした「I Saw Her Standing There」と「Let It Be」の2曲、2009年2月8日グラミー賞会場での「I Saw Her Standing There」、さらにツアーリハーサルよりベルリン公演に向けてのメッセージとジャムを収録しています。
ベルリン公演に続いて2時間半以上に渡るコンサートを高音質完全収録。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存のがっちりプレス盤。もはや寿命の短いクソCDRの信玄ぼかしのようなサウンドではサティスファクション出来ないコレクター諸兄に贈るクリスマスプレゼント!聴き逃すまじ!今回のツアーからはさらにリリースが予定されています!
DISC ONE
01. Magical Mystery Tour
02. Drive My Car
03. Jet 04. Only Mama Knows
05. Flaming Pie
06. Got To Get You Into My Life
07. Let Me Roll It
08. Highway
09. The Long And Winding Road
10. I Want To Come Home
11. My Love
12. Blackbird
13. Here Today
14. Dance Tonight
15. And I Love Her
DISC TWO
01. Mrs. Vanderbilt
02. Michelle
03. Eleanor Rigby
04. Band On The Run
05. Ob-La-Di, Ob-La-Da
06. Sing The Changes
07. Back In The U.S.S.R.
08. Something
09. I've Got A Feeling
10. Paperback Writer
11. A Day In The Life - Give Peace A Chance
12. Let It Be
13. Live And Let Die
14. Hey Jude
DISC THREE
01. Day Tripper
02. Lady Madonna
03. Get Back
04. Yesterday
05. Helter Skelter
06. SGT. Pepper's Reprise - The End
BONUS TRACKS
LIVE AT THE SHEA STADIUM NEW YORK NYC U.S.A. 18th July 2008
Billy Joel with Paul McCartney
07. I Saw Her Standing There
08. Let It Be
"THE 51st ANNUAL GRAMMY AWARDS"
STAPLES CENTER LOS ANGELES CA U.S.A. 8th February 2009
09. I Saw Her Standing There
GOOD EVENING EUROPE rehearsals
10. Hello Berlin Jam
LIVE AT THE PARIS BERCY PARIS FRANCE 10th DECEMBER 2009
2009年最後を飾るポールの最新ライヴがリリース!!! 初の本格的なリマスターや、ゲーム・ソフトROCK BANDのリリースよってザ・ビートルズが再び脚光を浴びた2009年、ポールも精力的にライヴ活動をこなし世界中のファンを楽しませてくれました。リンゴとの共演あり、大規模なスタジアム・ライヴあり、とても67歳になったとは思えないほどアクティブな姿を見せてくれた2009年の締めくくりは、Good Evening Europeと呼ばれるヨーロッパでの8公演に及ぶミニ・ツアーです!
本作に収録されているのはツアー4公演目に当たるパリ公演。質の悪いダウンロード音源が出回っているみたいですが、本作は完全オリジナル・マスターを使用し、会場の空気感を損なうことなく、それでいてステージの演奏もがっちり捉えた迫力の超高音質音源。この素晴らしい音源でツアーの山場ともいえるパリ公演をお楽しみいただけます。
セットリストは先にリリースされたベルリンとほぼ同じですが、随所にフランス語のMCが挿入される他、なんといってもフランス公演ではお約束の「Michelle」が特別にセットに加えられたのが目を引きます。イントロだけで大歓声が沸き起こり、みな我先に歌い始めるのが面白いところ。しかもポールが英語で歌うセクションまでもが、オーディエンスは無理にフランス語で歌っており、ポールとオーディエンスのズレに思わず笑ってしまいます。新曲「I Want To Come Home」の哀愁溢れる歌詞と、それを真正面から受け止めた同じく哀愁溢れるメロディーは80年代の佳曲を彷彿とさせるものでファン必聴の楽曲です。そして、今回のツアーの驚きの選曲「Ob-La-Di, Ob-La-Da」では、ポールはあの印象的なベースを再現してくれています。以前のバンドでビートルズ・ナンバーを取り上げる際には意図的にオリジナルのアレンジを避けているようにも見えたポールですが、今のバンドになってからはよりオリジナルへの敬意を感じさせる演奏が多いのが特徴ではないでしょうか。バンド感のあるビートルズ・ナンバー、例えば「And I Love Her」「Get Back」「Back In The U.S.S.R」などで特にそれが顕著であり、バンドの若さに引っ張られ、ポール自身も本当に楽しんで演奏している様子が伝わってきます。その上で、「Ob-La-Di, Ob-La-Da」の様に楽曲中にオーディエンスとのコール&レスポンスを取り入れたり、90年代以前なら演奏すること自体をためらったであろう「I've Got A Feeling」はそのままジャムになだれ込むなど、2000年代のポールだからこその現役感とこだわりとビートルズへの愛情を感じることが出来ます。
今回、ボーナストラックとして、2008年7月18日、取り壊される旧シェアスタジアムにおけるビリージョエルのコンサートにポールが飛び入りした「I Saw Her Standing There」と「Let It Be」の2曲、2009年2月8日グラミー賞会場での「I Saw Her Standing There」、さらにツアーリハーサルよりベルリン公演に向けてのメッセージとジャムを収録しています。
ベルリン公演に続いて2時間半以上に渡るコンサートを高音質完全収録。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存のがっちりプレス盤。もはや寿命の短いクソCDRの信玄ぼかしのようなサウンドではサティスファクション出来ないコレクター諸兄に贈るクリスマスプレゼント!聴き逃すまじ!今回のツアーからはさらにリリースが予定されています!
DISC ONE
01. Magical Mystery Tour
02. Drive My Car
03. Jet 04. Only Mama Knows
05. Flaming Pie
06. Got To Get You Into My Life
07. Let Me Roll It
08. Highway
09. The Long And Winding Road
10. I Want To Come Home
11. My Love
12. Blackbird
13. Here Today
14. Dance Tonight
15. And I Love Her
DISC TWO
01. Mrs. Vanderbilt
02. Michelle
03. Eleanor Rigby
04. Band On The Run
05. Ob-La-Di, Ob-La-Da
06. Sing The Changes
07. Back In The U.S.S.R.
08. Something
09. I've Got A Feeling
10. Paperback Writer
11. A Day In The Life - Give Peace A Chance
12. Let It Be
13. Live And Let Die
14. Hey Jude
DISC THREE
01. Day Tripper
02. Lady Madonna
03. Get Back
04. Yesterday
05. Helter Skelter
06. SGT. Pepper's Reprise - The End
BONUS TRACKS
LIVE AT THE SHEA STADIUM NEW YORK NYC U.S.A. 18th July 2008
Billy Joel with Paul McCartney
07. I Saw Her Standing There
08. Let It Be
"THE 51st ANNUAL GRAMMY AWARDS"
STAPLES CENTER LOS ANGELES CA U.S.A. 8th February 2009
09. I Saw Her Standing There
GOOD EVENING EUROPE rehearsals
10. Hello Berlin Jam
LIVE AT THE PARIS BERCY PARIS FRANCE 10th DECEMBER 2009