LED ZEPPELIN-SLEEPING BEAUTY 【2CD】 [LZ-004]
LED ZEPPELIN-SLEEPING BEAUTY 【2CD】
[LZ-004]
販売価格: 2,000円(税込)
在庫あり
商品詳細
ウェンディ・レーベル第34弾は、伝説となる1969年4月のフィルモア4連続公演より、最終日4月27日のコンサートをサウンドボードで収録したタイトルがリリースになります! そのどれもが名演として名高いフィルモアでの4日間。その中でもこの日はサウンドボード収録とあって、初心者からマニアまで必携となる定番音源!これを聴かずして初期ゼップは語れまい!
音質的には、これはもう単に最高音質の範疇では語れないくらい素晴らしいもの。歴史的なサウンドボード音源として古くから有名な音源。 既発タイトルのサウンドボード部分は、左右のバランスが悪かったり、波打つようにレベルがアップダウンしましたが、今回はそういう部分にも徹底的に補正を加えており、 ストレスなく安定した高音質で通して聴くことができます。
さらに本作の特長として、そのサウンドボード音源をメインに、欠落している部分を曲間の静寂部分まで含め完全にオーディエンス音源で補完して、本公演の最長収録を実現している点です。 具体的な曲中カット部分の補完としては、「How Many More Times」はサウンドボード音源は前半のみの収録でしたが、後半をオーディエンスで補完。 またバッサリとカットのあった「Killing Floor」の中間部もオーディエンスで補完。その他、サウンドボードでの存在が確認されていない「White Summe - Black Mountain Side」、「Pat’s Delight」の冒頭の部分などが挙げられます。 これら繋ぎ技術は絶妙で、過去の類似企画タイトルを凌駕する決定盤であることは間違いありません。
続いて内容ですが、本公演は元々カットが少ない音源ですので、本作においてもそれは同様、ピッチも正確で全体を通して安定して聞くことができます。 18分に渡る「As Long As I Have You」ではアドリブいっぱいに、聴き慣れた24日の演奏とはまた違った趣の演奏世界を展開。ほぼ同じ演奏時間ながら、 緊張感あふれる濃密な24日『BLACK BEAUTY』(WECD-77)の日の演奏と比べ、緊張感の中にもどこか雄大な余裕を感じさせる内容。 わずか3日間の間でこれほど異なる表情を見せる曲、またそういう演奏をするバンドも珍しいでしょう。
ディスク1を締めくくるのは22分に渡る「How Many More Times」。これだけでフル・コンサートを聴いたような充実感に満ちた内容ですが、まだコンサートは折り返し。後半は火を噴くような「Communication Breakdown」で始まります。踊るベース・ラインに激しいギター・リフ。 サウンドボード音源ならではの鮮明なアンサンブルが楽しめます。ほんの初期にのみステージで演奏された「Babe I’m Gonna Leave You」もメリハリの効いた素晴らしい演奏です。 そして注目はブルース・ナンバー「Sitting And Thinking」でしょう。バディ・ガイやジュニア・パーカーなどのバージョンが有名ですが、 その名曲を1曲として完全に演奏したのはこの日のみという貴重トラック。もちろんオフィシャルとしてはレコーディングされた記録はありません。 そんな未発表カバー曲がサウンドボードで収録されているというのが嬉しいところ。そしてコンサートを締めくくるのは大作「Dazed And Confused」。
ステージ構成もこの時期ならではの珍しいもので、他の年代、他の公演を聴き込んでいるマニアの方々も新鮮な気持ちで聴けるのではないでしょうか。 ウェンディ・レーベルがリリースする重厚で濃密な時間がぎゅ〜っと詰まっている充実感いっぱいのフィルモア連続公演の最終日! しかもサウンドボード 音源がメインの高音質盤。オーディエンス録音で補完して内容的にも完璧。もちろん ウェンディの特長である美しいピクチャー・ディスク仕様&日本語帯付です!
DISC ONE
01. Train Kept A Rolling
02. I Can't Quit You Baby
03. As Long As I Have You - Fresh Garbege - Shake - I'm A Man - Cadillac, No Money Down
04. You Shook Me
05. How Many More Times
DISC TWO
01. Communication Breakdown
02. Killing Floor
03. Babe I'm Gonna Leave You
04. White Summer - Black Mountain Side
05. Sitting And Thinking
06. Pat's Delight
07. Dazed And Confused
Fillmore West, San Francisco, California, U.S.A. 27th April 1969
音質的には、これはもう単に最高音質の範疇では語れないくらい素晴らしいもの。歴史的なサウンドボード音源として古くから有名な音源。 既発タイトルのサウンドボード部分は、左右のバランスが悪かったり、波打つようにレベルがアップダウンしましたが、今回はそういう部分にも徹底的に補正を加えており、 ストレスなく安定した高音質で通して聴くことができます。
さらに本作の特長として、そのサウンドボード音源をメインに、欠落している部分を曲間の静寂部分まで含め完全にオーディエンス音源で補完して、本公演の最長収録を実現している点です。 具体的な曲中カット部分の補完としては、「How Many More Times」はサウンドボード音源は前半のみの収録でしたが、後半をオーディエンスで補完。 またバッサリとカットのあった「Killing Floor」の中間部もオーディエンスで補完。その他、サウンドボードでの存在が確認されていない「White Summe - Black Mountain Side」、「Pat’s Delight」の冒頭の部分などが挙げられます。 これら繋ぎ技術は絶妙で、過去の類似企画タイトルを凌駕する決定盤であることは間違いありません。
続いて内容ですが、本公演は元々カットが少ない音源ですので、本作においてもそれは同様、ピッチも正確で全体を通して安定して聞くことができます。 18分に渡る「As Long As I Have You」ではアドリブいっぱいに、聴き慣れた24日の演奏とはまた違った趣の演奏世界を展開。ほぼ同じ演奏時間ながら、 緊張感あふれる濃密な24日『BLACK BEAUTY』(WECD-77)の日の演奏と比べ、緊張感の中にもどこか雄大な余裕を感じさせる内容。 わずか3日間の間でこれほど異なる表情を見せる曲、またそういう演奏をするバンドも珍しいでしょう。
ディスク1を締めくくるのは22分に渡る「How Many More Times」。これだけでフル・コンサートを聴いたような充実感に満ちた内容ですが、まだコンサートは折り返し。後半は火を噴くような「Communication Breakdown」で始まります。踊るベース・ラインに激しいギター・リフ。 サウンドボード音源ならではの鮮明なアンサンブルが楽しめます。ほんの初期にのみステージで演奏された「Babe I’m Gonna Leave You」もメリハリの効いた素晴らしい演奏です。 そして注目はブルース・ナンバー「Sitting And Thinking」でしょう。バディ・ガイやジュニア・パーカーなどのバージョンが有名ですが、 その名曲を1曲として完全に演奏したのはこの日のみという貴重トラック。もちろんオフィシャルとしてはレコーディングされた記録はありません。 そんな未発表カバー曲がサウンドボードで収録されているというのが嬉しいところ。そしてコンサートを締めくくるのは大作「Dazed And Confused」。
ステージ構成もこの時期ならではの珍しいもので、他の年代、他の公演を聴き込んでいるマニアの方々も新鮮な気持ちで聴けるのではないでしょうか。 ウェンディ・レーベルがリリースする重厚で濃密な時間がぎゅ〜っと詰まっている充実感いっぱいのフィルモア連続公演の最終日! しかもサウンドボード 音源がメインの高音質盤。オーディエンス録音で補完して内容的にも完璧。もちろん ウェンディの特長である美しいピクチャー・ディスク仕様&日本語帯付です!
DISC ONE
01. Train Kept A Rolling
02. I Can't Quit You Baby
03. As Long As I Have You - Fresh Garbege - Shake - I'm A Man - Cadillac, No Money Down
04. You Shook Me
05. How Many More Times
DISC TWO
01. Communication Breakdown
02. Killing Floor
03. Babe I'm Gonna Leave You
04. White Summer - Black Mountain Side
05. Sitting And Thinking
06. Pat's Delight
07. Dazed And Confused
Fillmore West, San Francisco, California, U.S.A. 27th April 1969